全SRPGファンにおくるファンタジーSRPG『NAtURAL DOCtRINE(ナチュラル ドクトリン)』。
本作は、プロデューサー/原作には『艦隊これくしょん-艦これ-』で有名な田中謙介氏が担当するほか、キャラクターデザインには『Fate/Zero』などを手掛けたUfotableの碇谷敦氏が。そして、音楽は朝倉 紀行氏が担当。エンディングテーマ楽曲にはキング・クリムゾンの『The Court Of The Crimson King』(編曲/朝倉 紀行)を採用するという、多彩な制作陣を迎えての制作が進められています。
今回新たに明らかになったのは、主人公の青年イフと、彼を取り巻く仲間の一人である女性アンカの姿。そして、リザードマンやミノタウロスといった亜人種に、古竜オナトゥの存在です。彼らが物語中でどういった役割を担うのかは不明ですが、ファンタジーでお馴染みの種族も多数登場するようです。
また、最新スクリーンショットでは謎が多いゲームシステムを垣間見れるものもいくつか公開されています。中でも気になるのはキャラクター同士が連携攻撃を行っている対古龍戦の画像。キャラクターの配置や行動によって連携の効果も変わっていくのかもしれません。ほかにもアンカが爆弾で壁を粉砕している画像も明らかになっており、ステージのオブジェクトにも、攻略の鍵となる仕掛けが施されていることがわかります。
最後に「明日を繋いで逝け」と意味深なキーワードも登場する新プロモーション映像では、上記キャラクターたちが巨大なゴーレムと激しい戦いを繰り広げるシーンなどを確認できます。
城塞都市の上級市民となることを夢見る、坑道開拓団の護衛士イフとその仲間たち。亜人種や他種族の脅威に抗いながら生きる混沌とした世界を舞台に、彼らにどんな運命が待ち受けているのか。今後の続報にも要注目です。
『NAtURAL DOCtRINE(ナチュラル ドクトリン)』はPS4/PS3/PS Vitaを対象に2014年2月22日発売予定。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに未定です。
(C) 2013 Kadokawa Games, Ltd.
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