ゲームの主人公は自分のMiiです。どのMiiにするか決定してから、バーコードヘアで関西弁を操る謎の店主イヌジが経営するスポーツ店に行けばゲーム開始。
店主イヌジとのどこか間抜けで、ゆる~い会話に耳を傾けて、「ホンテンドー(任天堂ではない)の4DS(3DSではない)」なるゲーム機と、彼の10匹いる子供のうち好きな子を1匹だけ受け取りましょう。
ここで預かった子犬(?)はゲームのナビゲーション役としてMiiのそばに控えることになります。後で変更はできないので、どの子にするか慎重に。
イヌジが提供する野球ゲームソフトたちは、このホンテンドー4DSの中に「直接」入り込んで遊ぶという設定です。体験版でもらえるのは「打つ快感!~トス~」。チャレンジモードの一部を遊べるようになっています。
操作方法はAボタンのみ。投げられた球をボタンひとつで打ち返すという単純明快なもので、ルールなんて知らなくてもなんの問題もなくサクサク遊べてしまいました。
実際触ってみると、バットがカキン!とヒットした時の音と一瞬だけ画面がブレる演出が相まって、なるほどどうして、これがなかなか気持ちイイ!最初は早すぎたり遅すぎたりで空振りばかりしていましたが、一度タイミングのコツをつかめばリズムに合わせてポンポン球を打ち返していく感覚は、野球ゲームというよりもリズムゲームに似たものを覚えます。
各ステージには「◎◎点をこえろ」など達成条件があるので、それを目指してひたすらバットをふるいます。バットの当たり具合によって音と画面効果、得点が変動。ステージによっては投手にフェイントをかけられたり、投げられる球の速度やタイミングが途中で変化したりとスパイスも効いています。
3回以上空振りすることなくお題を達成できたらハンコを1つゲット。ハンコを集めると、イヌジとの交渉に使える妙なアイテムが手に入るので、ぜひ頑張ってチャレンジしてください。
また、本作のストーリーは実際のお金を使って特定のゲームを追加購入することで進行するようです。
ゲームを買う際は値引き交渉ができるのですが、本物のお金がかかっているだけあって、力の入り用も違います。値引きチャレンジはイヌジの好物「ゆでたまご」をあげると開始。イヌジの言葉に返答したり、様子をみてピッタリと思えるアイテムをプレゼントしたりしてイヌジのテンションを上げていけばどんどんお安くなっていきます。
私は一度だけ返答を間違えてしまって交渉が決裂してしまいましたが、すぐに再挑戦すれば400円のゲームを半額まで値下げすることに成功しました。
ブサ可愛くてゆる~いキャラクターたち、誰でもすぐ楽しめる気軽さ、購入という手続きすらもゲームにしてしまうユニークなシステムが魅力の1本になっています。体験版は無料ですので、気になる方はダウンロードしてみてくださいね。
(c) 2013 Nintendo
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