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【THE KING OF GAMES】店長と『アーバンチャンピオン』を対戦するも完敗…「KOG(T)time vol.4 in」レポート

今年で4回目となるこのイベントは、日本で唯一任天堂ライセンスを取得しTシャツブランド「THE KING OF GAMES」を展開する京都のデザインチーム、エディットモードがSONGBIRD DESIGN STORE.でTシャツ展示と販売を行うイベントです。

その他 全般
KOG(T)-time vol.4 SONGBIRD DESIGN STORE
  • KOG(T)-time vol.4 SONGBIRD DESIGN STORE
  • 店長の江南匡晃さん
  • ゲームをイメージしたオリジナルドリンク
  • 王冠ケーキ
  • 入口
  • 展示スペースは3Fです
  • 筆者は単独取材だったので、撮影は断念
  • ハッシュタグはこちら
今年で4回目となるこのイベントは、日本で唯一任天堂ライセンスを取得しTシャツブランド「THE KING OF GAMES」を展開する京都のデザインチーム、エディットモードがSONGBIRD DESIGN STORE.でTシャツ展示と販売を行うイベントです。

「KOG×SONGBIRD」とのコラボアイテムの販売はもちろんのこと、ゲ-ムをイメージした期間限定カフェメニューも用意されました。

会場は2Fがカフェで3Fが展示スペース。カフェでは、「王冠ケーキ」や「KOGオリジナルコーヒー」「イベントオリジナルドリンク」が振る舞われ、ほとんどのお客さんがKOGブランドのアパレルを身に纏っており、なんとも楽しげな空間が広がっていました。

3Fでは、今までに発売されたKOGブランドの展示だけではなく、任天堂グッズが至る所に置かれています。そして、なんといっても目を引くのが、「KOG×SONGBIRD」のグッズである「MARIO CLOCK」と「MARIO DROP CLOCK」です。こちらは、職人さんの手で1個ずつ綺麗にカットしており、ドットと木の組合せがいい味を出しています。「MARIO CLOCK」に関しては、23,000円(税込)とお値段が張るものの、品切れになるほどの人気ぷっり。筆者も1つ頂きました。

そして辺りを見渡すと、謎のファミカセ「勝者の証」を発見。実は、3Fで買い物をしたり2Fで食事をすると「テンチョーへのちょうせん券」が貰えます。そして、この券を使うと店長である江南匡晃さんと『アーバンチャンピオン』で対戦することができ、見事勝利すると「勝者の証」が貰えるのです。なお筆者も挑戦し、「1コンと2コンとどっちがいいですか?」というハンデを貰いつつ戦ったのですが、店長の顔色1つ変えうることなく落下。勝てる要素が物理的に妨害する以外見つからないという結果に。詳しく話を聞くと、勝てたものは1人もいないとか……。

来年も「勝者の証」が用意されるかは分かりませんが、「私をヒヤヒヤさせる挑戦者が未だ現れないので、そろそろ現れてほしいですね」と勝者のコメントをしていましたので、「我こそは!」という人は江南さんを訪ねるのもいいかもしれませんね。なお、『アーバンチャンピオン』は現在3DSのバーチャルコンソールで配信中です。


そんなこんなで何時間か会場でコーヒーを飲んでいましたが、ゲーマーから業界人まで幅広い人が訪れ、この様な形で「好きな人同士が集まれる」空間は非常に良いものだと感じました。それを実現したエディットモードとSONGBIRD DESIGN STORE.のこれからの活躍に期待しましょう。
《栗本 浩大》
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