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あの「ぬ~べ~」が『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』に登場する可能性が浮上 ─ 岡野氏がTwitter上で明かす

「地獄先生ぬ~べ~」の著者で知られる岡野剛氏は、自身のTwitterアカウントにて、キャラクターの使用を求める打診があったことを明かしました。

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「地獄先生ぬ~べ~」の著者で知られる岡野剛氏は、自身のTwitterアカウントにて、キャラクターの使用を求める打診があったことを明かしました。

「地獄先生ぬ~べ~」は、「ぬ~べ~」との愛称で親しまれている小学校の教師が、「鬼の手」という特殊能力と自身の正義感を盾とし、教え子たちを妖怪や悪霊から守る学園漫画で、週刊少年ジャンプで連載されていました。

当時のジャンプを支えていた柱のひとつと言えるほどの注目を集め、裏打ちされた人気はアニメ化など様々な形でファンの要望に応えてきました。そして一時代を築いた「地獄先生ぬ~べ~」は、今も根強いファンが支え続けています。

そんな名作を描いた岡野氏の元に、「歴代ジャンプヒーローの出るゲームを出すらしく、ぬ~べ~使っていいですか」との打診があったことが判明しました。この件は、他ならぬ岡野氏がTwitter上にて述べています。




正確なゲームタイトルは出されていませんが、「週刊ジャンプ45周年」「歴代ジャンプヒーローの出るゲーム」というキーワードに当てはまるタイトルで考えると、『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』が最も有力かと考えられます。

週刊少年ジャンプ45周年とVジャンプ20周年を記念して制作が開始されたバトルアクションゲーム『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』。「ONE PIECE」や「ドラゴンボール」などの歴代ジャンプ漫画から、数多くの「ジャンプヒーロー」たちが登場し、ところ狭しと豪快に暴れまくります。

そんな『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』に「ぬ~べ~」の登場が決定すれば、本作はより大きな盛り上がりを見せることでしょう。まだはっきりと明言されたわけではないので別のゲームに出る可能性もありますが、今は岡野氏の朗報を喜び、新たな続報を心待ちにしましょう。

『ジェイスターズ ビクトリーバーサス』は、発売日・価格ともに未定です。

(C)真倉翔・岡野剛/集英社・テレビ朝日・電通・東映アニメーション
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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