任天堂は、7月31日よりWii Uバーチャルコンソールで配信するラインナップを公開しました。
7月31日から配信されるタイトルは、スーパーファミコンで発売されたアドベンチャーゲーム『ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女(前・後編)』です。
『ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女(前・後編)』は、1989年にファミコンのディスクシステム向けに発売された推理アドベンチャーゲームをリメイクし、1998年にスーパーファミコンのカセット書き換えサービス「ニンテンドウパワー」専用ソフトとして発売されたタイトルです。
15歳の少年で探偵助手である主人公は、ある日、川原に少女の水死体が上がるという事件に遭遇します。殺人事件であることを見抜いた主人公は、探偵助手として捜査を開始。殺人事件は「丑美津高校」に伝わる少女の幽霊の怪談話「後ろの少女」と深く関係しているようですが、いったいどのような関係があるのでしょうか。さまざま人物の話を聞いて推理を重ね、事件の真相を解明しましょう。
■スーパーファミコン
ファミコン探偵倶楽部 PARTII うしろに立つ少女(前・後編) 800円(税込)
(C)1989-1998 Nintendo
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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