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L字通路に扉を自ら開ける恐怖!生存率ほぼ0%の「バイオハザード・ザ・リアル」は銃を持ちクリーチャーを倒す画期的アトラクションに

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは7月19日(金)から11月10日(日)まで、カプコンの大人気タイトル『バイオハザード』をテーマとした「バイオハザード・ザ・リアル」のアトラクションが登場。

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは7月19日(金)から11月10日(日)まで、カプコンの大人気タイトル『バイオハザード』をテーマとした「バイオハザード・ザ・リアル」のアトラクションが登場。

「バイオハザード・ザ・リアル」はカプコン監修のもと、細部にこだわり抜いて再現された「バイオハザード」の世界で、自ら銃をかまえゾンビやクリーチャーを撃ち倒しながら進んでいくアトラクションです。筆者も早速体験する機会に恵まれたので、その様子をお届けします。

■銃は世界中の軍隊や警察が採用しているシューティングシステムを導入
本アトラクション付近にはすでにU.B.C.S.隊員が多く配置され、待機列を抜けいよいよアトラクションというところで隊員から「何名だ!」と声をかけられます。何も知らずに行った筆者はそのキリッとした態度に多少驚きましたが、『バイオ』ファンならここはカッコよく人数を応えたいところです。

人数を告げると「GUN SHOP KENDO」に通され、武器を受け取ることになります。感染度数を表すインジケーターを腕に装着し、それと繋がっている銃を持つことになるんですが、この銃を持つだけでもちょっとアドレナリンが出ます。この銃は重さ約700グラムあり、重厚感たっぷり。さらに銃口付近にはライトが点灯できるスイッチがあり、足元を照らしたりヘッドショットを狙う際のマーカーにしたりできるようになっています。それにしても、みなさんTシャツチノパンに銃、筆者といえばマキシ丈のワンピに銃という出で立ちにバイオテロ感がものすごくありクスッときました。

■複数人で脱出目指せ、扉は……誰が開ける?
アトラクションには最大8名ほどで突入可能で、「R.P.Dルート」と「Hospitalルート」に振り分けられます。これは複数回遊びたくなるポイント。さて、8名ほどで突入しました報道陣ですが待機列の時点で「日常生活では聞かないような打撃音(?)」「悲鳴」を聞いていたため誰も進みません。それにしびれを切らした人が男らしく先陣をきって進んでくれました。

「うあーーー!うあーーーー!」

L字を曲がった先で響き渡る野太い声、筆者は後ろのほうなのでその角を曲がった先で何が起こっているのかはわからないのですがゾンビたちは様々な方向から登場するので油断なりません。先陣のインジゲーターゾンビに接触して「オレンジ」や「レッド」の色を示していましたが、筆者は最後尾に陣取っていたためか「ブルー」のランプが点滅していました。『バイオ』シリーズならではの扉前では、「うわ~、ヤな感じがする」とちょっと小休止。一気に突入を試み大絶叫のなか進みます。そしてたどり着いた「感染度チェック」の部屋、ここではインジゲーターを隊員にチェックしてもらい、ここで感染していなければステージ2となる「アンブレラ社研究所」で最後の戦いに挑むことができます。今回は残念ながらステージ2の公開はありませんでしたが、銃弾は30発と限りがあるので人によって腕の差が出るところも楽しいポイントです。ネタバレになるので多くは語れませんが、遭遇する隊員との絡みも大変グッとくること間違いなしです。

いやしかし、大人気なく大絶叫すると喉が乾きます……、そんな時にはニューヨーク・エリアにある「フィネガンズ・バー&グリル」で期間限定『バイオハザード』とのコラボフード&ドリンクを堪能しちゃいましょう。報道陣も体験後に食べてきました。フードの「ブレイン」はトマトソースを絡めたパスタと柔らかい骨付き肉、そしてカレーポテトグラタン、そしてハーブ香るS.T.A.R.Sブレッドがセットになっています(1,790円)。ブルーの「S.T.A.R.S」はアルコール、レッドの「バーキンG」はノンアルコールでどちらも甘めに仕上がっています(各700円)。

グッズショップも登場しており、そこではジャケットと銃をかまえてスタジオフォトが撮ることができる「バイオハザード・ザ・リアル(1,500円)」、目を疑うほどにリアルに傷を再現した「バイオハザード・ザ・リアル フェイスペイント」なども登場しています。お見逃しなく!

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
《きゃんこ》
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