現時点においての出展社数は181社で、これは昨年同時期の171社を10社上回るものです。そのうち、海外からの出展は51社となっていますが、最終的にはこちらも昨年の83社を上回る規模になる見込みであり、スイスとスウェーデンが初参加に。昨年新設された「アジアニュースターズコーナー」にも新たにシンガポールとフィリピンが参加し、国を代表する先進企業が出展をおこなう模様です。
また、本年度からは「クラウドゲーミングコーナー」や「乙女ゲームコーナー」の新設をはじめ、年々ゲームファンからの注目度が高まってきているインディーズゲーム開発者によるコーナー「インディーゲームコーナー」の新設が決定しています。こちらの出展規模は30以上となる見込みで、海外からも多く参加予定であるということです。
注目は、昨年ブースを出展しなかった日本マイクロソフトが復活。E3でセンセーショナルに発表された次世代機Xbox Oneの展示に大きな期待が寄せられます。また、『Battlefield 4』や『FIFA 14』といったビッグタイトルを控えるElectronic Artsが単独ブースを展開予定。Bethesda Softworksも三上氏の新作『PsychoBreak』を展示します。
イベントの前売券は1,000円(税込)で、7月10日午前10時より販売開始。取り扱い窓口は、チケットぴあ、ローソンチケット、セブン-イレブン、JTB エンタメチケット、CN プレイガイド、イープラス、楽天チケット、全国有名ゲームショップ、全国複合カフェなど。
オリジナル特典が付属する「TGS2013 サポーターズクラブチケット」は、第一弾は7月10日午前10時から。第二弾は8月19日より、ローソンチケットで販売開始され、価格は3,000円(税込)。TGS サポーターズクラブ特製T シャツ、オリジナルピンバッジが貰えるほか、朝の開場から一定時間の優先入場が行われます。
「東京ゲームショウ2013」は9月19日(木)~22日(日)の4日間、幕張メッセで開催予定。
次世代機の発売が控えるタイミングでの開催として、更なる盛り上がりをみせるイベントとなりそうです。
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