『パブリッシャー ドリーム』は、プレイヤーゲーム会社の社長となって、さまざまなゲームの開発・販売戦略を行う経営シミュレーションゲームです。ビッグなゲーム会社へと成長させていき、ゲーム内時間の10年間で最終目標である総資産1000万ドルを目指します。
本作には難しい経理や複雑な管理などが一切なく、開発するゲームのジャンルや雇用するスタッフ、ゲームソフト価格などを考えるだけで、誰でも簡単にゲーム会社の経営を体験することができます。ゲームの開発・販売を行いつつ、毎月のスタッフの給料や会社の維持費などに注意して経営を行い、会社を成長させていきましょう。
制限時間はゲーム内の時間で10年間。期間内にゲーム売上本数条件を達成していき、最終的に総資産1000万ドルを目指します。借金状態が3回続くとゲームオーバーとなってしまうので、スケジュールや開発規模、販売価格などのバランスに注意が必要です。
■ゲーム売上本数条件と最終目標
1. ゲーム総売上本数15,000本を達成
2. ゲーム総売上本数10万本を達成
3. ゲーム総売上本数50万本を達成
4. ゲーム総売上本数100万本を達成
5. ゲーム総売上本数500万本を達成
最終目標 総資産1,000万ドルを達成する
まずは、会社の維持費とスタッフの給料を確保するため、ゲーム開発に着手。ボリュームの大きいゲームはコストもかかるので、最初は小規模なゲーム開発からスタートすることをオススメします。ゲームの売れ行きは天に祈るのみ。売上金をもとに、更なるゲーム開発を進めていきましょう。
■「ゲームソフト開発」の流れ
1. ゲームジャンルを設定
2. ゲームのボリュームを設定
3. ゲーム開発スタッフを設定
4. ゲーム開発開始
5. ゲーム開発終了後、ゲームの価格を設定
3. 2週間後にゲームソフトが販売開始
社内の設備を充実させることで、スタッフの作業効率などがアップします。その分、維持費もかかるので、収支のバランスを考えながら計画的に投資していくことがポイントです。スタート時点では殺風景なオフィスも徐々に内装が充実していきます。
■設備(一例)
・ソファ - スタッフが使用することでストレスを軽減
・本棚 - スタッフが使用すると論理的思考を育成
・ポスター - スタッフの創造力を育成
・観葉植物 - 開発エネルギーの増加率アップ
会社の知名度が上がってくると、他の会社から新プロジェクトの開発提案が舞い込んできたり、ゲーム賞イベントに招待されたりすることがあります。また、一定の条件を満たすことでボーナスを獲得できる「実績」も搭載されているので、これらをうまく活用してどんどん会社を大きくしていきましょう。
200円でプレイできる手軽なゲーム会社経営シミュレーションゲームをぜひダウンロードしてみてください。
『パブリッシャー ドリーム』は、好評配信中で価格は200DSiポイント(200円 税込)です。
(C)2013 CIRCLE Entertainment LTD.
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