米国任天堂のレジー社長が、サードパーティの支援に関する任天堂のスタンスについてコメントを残しています。海外サイトがおこなったインタビューによると、レジー社長は、ファーストパーティパブリッシャーとしての視点からすると、コンソール開発者としての我々の仕事は、基盤を活性化させて異なる幅広い層のユーザーに手を差し伸べ、サードパーティが参入しやすくなる環境を生み出すことだと述べたということです。任天堂はWii Uのユーザー基盤の拡大によって、サードパーティの支援を目指す―つまり、任天堂が良質なファーストパーティコンテンツを生産することによってこれを成し遂げれば、サードパーティのパブリッシャーは自身のゲームをWii Uユーザーに販売するより多くのチャンスが得られるということになります。また同氏は、今回のE3の試みは「全てゲームのため」におこなったもので、将来的なE3でのプレスカンファレンス開催の可能性は除外していないことも明らかにしています。ただ、Nintendo Directを使う方法は、大規模なプレスカンファレンスよりもユーザーと一層のコミュニケーションを図ることができたと感じたということです。
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