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【E3 2013】初代『スマブラ』を体験、ワイヤレスになったコントローラで快適に

 

任天堂 その他
E3に『スマブラ』がプレイアブルで出展されていました
  • E3に『スマブラ』がプレイアブルで出展されていました
  • N64コントローラがワイヤレスに
  • 連射機能付き
  • カラーバリエーションも豊か
  • 見た目は純正にソックリですが
  • コントローラ裏側
  • コントローラパック型のワイヤレスレシーバー
  • N64用が夏、FC&SFCとメガドライブ用が秋に発売
家庭用ゲーム機のコントローラはワイヤレス化が進み、無線通信により煩わしいコードと無縁になりましたが、往年のクラシックゲームをプレイするには有線接続が必須。それをワイヤレス化したコントローラが遂に北米で発売。E3のINNEXブースでは発売に先駆けて実際に触ることができました。

先月お伝えした通り、クラシックゲーム機のコントローラをワイヤレス化した新たな周辺機器を取り上げましたが、E3では実際に触れる状態で出展。ニンテンドウ64のワイヤレスコントローラのデモンストレーション用に『ニンテンドーオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』が展示されていたので、さっそくチェックしてみました。

まず見た目ですが、オリジナルのコントローラを忠実に再現。特徴的な三つ又のグリップ、3Dスティックの操作感、ボタン配置も完璧です。純正品ではないにしろ、ここまでの再現度は大したものです。そして独自機能としてボタン連射機能、そして最大のセールスポイントになるワイヤレス化です。コントローラパックの端子部に無線通信を実現するための通信ユニットを取り付けるだけでOK。これで快適に『スマブラ』や『マリオカート64』などを遊べるようになります。価格も30ドル程度と、オリジナルコントローラのお値段と殆ど変らない(ちょっと高い)程度で、クラシックゲームを愛するゲーマーには嬉しいコントローラであることは間違いないでしょう。

INNEXブースではN64用だけでなく、ファミコン&スーパーファミコンコントローラとメガドライブ用も展示され、触ることが可能でした。

誤解のないようお伝えしますが、クラシックゲーム機向けだけでなく、現行機向けの周辺機器も発売しています。他にもライセンス商品としてマリオやパックマンなどのキャラクターグッズも取り扱っており、北米市場向けに販売されています。
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