タブレット市場は急成長を続けていて、コナミもタブレット向けのゲームを順次提供していく意向。ICT総研は「2013年度タブレット端末市場に関する需要動向調査」のレポートで、2012年の市場規模は、前年比2倍の1億2,487万台、2016年には3億台を超える見込みであるとしています。
コナミは、「当市場において、アマゾンの「Kindle Fire HD」は大きなシェアを持つタブレット端末の1 つであり、今後、更なる利用者の拡大が見込まれます」とコメントしています。
『jubeat plus』は、iOS向けに2010年から配信され、ダウンロード数は200万を突破する人気作。楽曲に合わせて出現する光るマーカーを、リズムに乗りながらタイミング良くタッチしてプレーすることで、ビートを刻む爽快感を味わうことができます。タブレット端末での利用率が高い本作は、「Kindle Fire HD」との相性も間違いないと言えるでしょう。
今後、さまざまな音楽でプレイが楽しめるように、洋楽・Jポップ・アニメソングなどの追加楽曲パックの随時配信を予定しています。アプリの配信はすでに始まっているので、「Kindle Fire HD」ユーザーの方は、この機会に触れてみてはいかがでしょうか。なお、ゲームを遊ぶには「Amazon ID」の登録が必要です。
『jubeat plus』は、好評配信中で基本無料の一部有料コンテンツありとなっています。
(C)2013 Konami Digital Entertainment
関連リンク
編集部おすすめの記事
モバイル・スマートフォン アクセスランキング
-
競走馬・カレンチャンのカワイイところって?『ウマ娘』ファンを驚かせた“ボーイフレンド”の発言
-
『ウマ娘』謎の新ウマ娘の正体判明!初の海外馬「モンジュー」参戦は叶ったのか?
-
『FGO』×ローソンコラボキャンペーンが11月13日より開催決定―人気商品の「からあげクン」がコマンドカード風に!
-
『ウマ娘』ついに言った!スペシャルウィーク本人の「あげません!」が正式実装
-
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の衣装デザインに迫るーバーチャル・シンガー&オリキャラの衣装はどう作られたのか
-
今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】
-
”ガタガタ”震えるだけじゃないぜ!たけしの勇気に感動した『青鬼X』アップデートから1ヶ月―次回配信予定の「〇〇編」が待ち遠しい【プレイレポ】
-
『ブルーアーカイブ』グラセフ風の新作3DアクションADV『blue archive』発表!銀行強盗に建物爆破…バイオレンスな「シロコ」を見よ
-
モヤシ系男子が挑む脱出アドベンチャー『脱出ゲーム-震度7-』iモードに登場
-
『ロマサガRS』今さら聞けない「七英雄」まとめ―生い立ちや背景、能力値、人気の秘密は?







