キーボードキャット作者のCharles Schmidt氏と、Nyan CatのGIFクリエイターChristopher Orlando Torres氏は、ワーナーとデベロッパーの5thは過去3年に渡り、商標及び著作権を故意に侵害したとして、許可無しでキャラクターが使用されていた事を主張。両社に対し、弁護士費用と共に損害賠償金を求める状況となっています。
尚、Eurogamerが伝える情報によると、どちらのミームも商標登録が行われたのは2010年以降で、第一作目の『Scribblenauts』がリリースされたのはそれ以前の2009年である事も指摘されており、今後の動向が見守られています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ポケモンセンター初売りレポート'07
-
ゲームで使うためのスクリプト言語開発とは〜 IGDA日本SIG-GTレポート
-
海外サイトが選ぶ「ゲームの政治家トップ10」−1位はやっぱり……?
-
偶然の出会いが唯一無二のコンテンツを生んだ『El Shadai~エルシャダイ~』ディレクター竹安佐和記Xルシフェル役 竹内良太・・・中村彰憲「ゲームビジネス新潮流」第22回
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
「米つかみ」トレーニングでゲームがプレイしやすくなる?ケイン・コスギ氏インタビュー─アパレルブランド チャンピオンe-Sportsウェア発売イベント
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る