人生にゲームをプラスするメディア

『仮面ライダー バトライド・ウォー』、各ライダーはバトル中に自由にフォームチェンジ

バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3ソフト『仮面ライダー バトライド・ウォー』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
フォームチェンジ
  • フォームチェンジ
  • フォームチェンジ
  • フォームチェンジ
  • フォームチェンジ
  • 鳥籠(ウィザード)
  • 鳥籠イメージ
  • クウガ
  • クウガ
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3ソフト『仮面ライダー バトライド・ウォー』の最新情報を公開しました。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』は、仮面ライダーが広大なフィールドをバイクで縦横無尽に駆け巡り、無数の敵怪人とのド派手バトルを繰り広げる「バイク&ヒーローアクション」ゲーム。「クロニクルモード」では、各ライダーが入り乱れてこの世界に秘められた謎へと迫っていきます。

今回、「クロニクルモード」の舞台について、「鳥籠(とりかご)」と呼ばれる謎の仮想空間であることが判明しました。ライダーたちは、何者かによって記憶を奪われた状態で「鳥籠」に取り込まれてしまっています。 ウィザードをはじめとするライダーたちは、クロニクルモードを進行していくことで記憶を取り戻し、プレイアブルキャラクターとして使用可能となります。

本作では、各ライダーごとにさまざまなフォームが用意されており、バトル中に自由にフォームチェンジを行うことが可能。各フォームに用意されたさまざまな技のコンボを繰り出して効率よく敵をなぎ倒せる他、一定条件を満たすと各ライダーのさまざまなフォームが使用可能となります。今回は仮面ライダーオーズから、「プトティラ コンボ」や「タジャドル コンボ」が使用されている画面が解禁となっています。

また今回は、主要キャラごとに多数画面が公開。まずは、何者かに記憶を奪われ、操られている状態で登場する「クウガ」。プレイアブルライダーとして使用可能となった後は、ベースとなるマイティフォームを中心に、遠距離、近距離それぞれに長けたさまざまなフォームを使用することが可能なライダーです。

マイティーフォーム、ドラゴンフォーム、タイタンフォームに加え、各ライジングフォームさらには最強フォーム・アルティメットフォームなど、フォームチェンジで、超必殺技「パイロキネシス」を発動させる模様が伺えます。もちろんバイクアクションに重点を置いた本作ですので、愛機「トライチェイサー2000」も登場します。

「ファイズ」も、クウガ同様、鳥籠のなかで記憶を奪われた状態で登場するライダーです。ファイズはファイズポインター、ファイズエッジを使用した、癖のある必殺技を数多く持っています。最強フォーム「ブラスターフォーム」では「超強化クリムゾンスマッシュ」が発動。ファイズの愛機は「オートバジン」です。

「電王」も、鳥籠の中で記憶を奪われている状態で登場。電王は、ソードフォーム、ガンフォーム、クライマックスフォームなど、フォームごとに攻撃範囲が大きく変わる、さまざまな武器を活用した攻撃が魅力です。最強フォーム・ライナーフォームでは「電車斬り」も発動。愛機「マシンデンバード」も登場します。

そして本作には、各作品のラスボスなど、敵役も登場。何者かによって奪われたクウガの記憶から生み出された「ン・ダグバ・ゼバ」は、クウガと再び死闘を繰り広げます。ファイズ、電王の記憶からは、それぞれ「ホースオルフェノク」「アルビノレオイマジン」が生み出され、鳥籠から脱出しようとするライダーたちの前に立ち塞がります。

さらに、記憶を取り戻すために戦うライダーの前に、各シリーズからさまざまなライダーが登場。「仮面ライダーファイズ」からは「カイザ」、「仮面ライダー電王」からは「ゼロノス」、そして「NEW電王」が登場し、プレイヤーを援護してくれます。なお、物語を進めるとプレイヤーと敵対するライダーも登場するようです。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』は5月23日発売予定。価格は通常版が7,480円(税込)、プレミアムTVサウンドエディション版が10,480円(税込)です。

※画面は開発中のものです。

(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
(C) 石森プロ・東映
(C) 2013 NBGI
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『お姉チャンバラ ORIGIN』岡島Pの視点カメラが、彩の“曲線美”と咲の“冷たい眼差し”をゲット!? ストーリーには新解釈を加え、キャラデザはエナミカツミ氏【TGS2018】

    『お姉チャンバラ ORIGIN』岡島Pの視点カメラが、彩の“曲線美”と咲の“冷たい眼差し”をゲット!? ストーリーには新解釈を加え、キャラデザはエナミカツミ氏【TGS2018】

  2. 『ザンキゼロ』「難易度I」ではボスもワンパンに!よりストーリーに集中できるアップデートを実施─DL版セールも

    『ザンキゼロ』「難易度I」ではボスもワンパンに!よりストーリーに集中できるアップデートを実施─DL版セールも

  3. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

    「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  4. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  5. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  6. リメイク版『月姫』を遊んでおきたい3つの理由ー「タイトルだけ知ってる」で終わらせるには、あまりにも惜しい…!

  7. 『サイバーパンク2077』の神社には何が祀られているのか?―神道に詳しい漫画家に訊いたら意外と色々リアルだった

  8. 『原神』合成台の邪魔者「ティマイオス」ついに改善―彼自体に「合成コマンド」が追加され、ストレスフリーな存在へ

  9. PS5、スクリーンショット保存時の通知を非表示にする機能が実装!連続撮影もこれで快適

アクセスランキングをもっと見る