『ウルトラマン オールスタークロニクル』は、歴代のウルトラマンや怪獣・星人がオールスターで登場し、壮大なオリジナルストーリーが展開されるタクティカルバトルゲームです。プレイヤーは、ウルトラマンをユニットで動かし、各ステージの勝利条件を目指すタクティカル(戦略)バトルに挑みます。
今回は、本作の黒幕であるアーマードダークネスの正体が判明しました。物語の冒頭では策謀宇宙人デスレムの謎の技によって、ウルトラの父、さらに若きウルトラ戦士たちが次々と氷像に変えられてしまい、光の国が怪獣軍団に制圧されてしまいます。
その黒幕とも言えるのが、エンペラ星人のために作られた暗黒の鎧「アーマードダークネス」。この鎧を着た者は宇宙を支配する程の力を得ることが出来るとされていますが、エンペラ星人以外が鎧を着ると、鎧の持つ、邪悪な意思に操られてしまいます。
そしてその正体は、暗黒大皇帝「カイザーダークネス」。『ウルトラマン列伝』内「ウルトラゼロファイト」に登場中の最新キャラクターが本作にも登場します。「カイザーダークネス」は、ウルトラ戦士に深い恨みを持つウルトラマンベリアルの魂が、アーマードダークネスに宿った姿。実体が無いため、普通の攻撃が通じない恐ろしい敵として、ウルトラマンたちの前に立ちふさがります。
『ウルトラマン オールスタークロニクル』は、好評発売中で価格は6,280円(税込)となっています。
(C)円谷プロ
(C)2013 NBGI
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