本作の豪華キャスト陣が明らかになりました。まずは、才能がありながらも様々な事情で問題児になってしまったという「W6」(ワルロク)のメンバーから。キャラクターの詳細は過去の記事をご覧ください。
■「W6」CV
鈴木達央(藤重一真役)
小野大輔(望月玲央役)
鳥海浩輔(ジャン・フェリックス・ヴァロー役)
菅沼久義(灰羽カオル役)
岸尾だいすけ(赤桐瑛太役)
吉野裕行(朝比奈司役)
そして、主人公の仲間となる音楽教師「L6」(エルロク)。こちらは人物紹介とともに担当キャストをお知らせします。
■レオン・シャルル・ヴァロー(CV:杉田智和)
ヴァイオリン・藤重一真の担当教師。L6のリーダー的存在。アヴニール音楽院を導くために手段は選ばず冷徹にも見えるが熱い部分もある。非常にプライドが高く、斜に構えてシニカルな態度を取ることが多い。
■ブルーノ・ヴェロン(CV:三宅健太)
チェロ・望月玲央の担当教師。陽気で日本かぶれ&忍者大好きなイタリア人。現役のチョイ悪オヤジ雑誌のモデルでもある。女性関係にルーズでナンパ好きだが、実際女の子にはめちゃくちゃ優しく照れ屋。
■ジル・ラグランジュ(CV:織田優成)
指揮・ジャンの担当教師で、L6の参謀的な存在。CDを出せば写真集もついてくるアイドル的な存在でもある。他人に厳しく、口調がキツいが、ジャンには全く効いていない。音楽の歴史に深い知識を持つ。
■新城勇次郎(CV:井上和彦)
声楽・灰羽カオルの担当教師。バツイチの純情ダメオヤジ。常識人で一番の年配者であり包容力もあるが、ややヘタレな一面も。葉巻やワインの蘊蓄を語らせたら右に出る者はいない。
■緋野クリス(CV:宮田幸季)
ピアノ・赤桐瑛太の担当教師。普段は男の子の姿だが、演奏会では女装して自分を高めている。ピアニストとして天才的な才能を持っており、瑛太を馬鹿にしつつも、その才能は認めている。
■マルコ・ラグランジュ(CV:阪口大助)
ヴァイオリン・朝比奈司の担当教師。ジルの兄。天然アホっ子で脳天気ポジティブシンキング、その実は天才型タイプのヴァイオリニスト。困ったことがあるとポップコーンで誤魔化す。
また、何枚かの新たな画面写真も届きました。これらの画像で雰囲気を想像しつつ、発売をお待ちください。
『VitaminR』は、2013年発売予定で価格は未定です。
(C)2013 Rejet (C)2013 D3 PUBLISHER
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