スパイシーソフトは2010年8月よりソーシャルゲーム事業を開始し、最新作『姫奪!ダンジョンズロード』は現在20万人以上のユーザーを有する人気タイトルとなっている。しかし同社ではソーシャルゲーム事業の事業発展のためにはさらなる投資が必要であると判断し、同事業をフィールズに譲渡することとを決定したという。
なお、スパイシーソフトはソーシャルゲーム以外にも『チャリ走』『糸通し』といったカジュアルゲーム配信事業やメディア事業、マンガプラットフォーム事業を展開しており、今後もこれらの事業に注力しより投資を加速していくとしている。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
『ロードランナー』の作者Douglas E. Smith氏が死去
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
新しいステージに一緒に行ける人を募集・・・ゲームフリーク訪問記(後編)
-
去年最も売れたソフトは?ファミ通2003年間ランキングトップ100
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
「クール・ジャパン」推進に500億円 税金でクールな文化は作れるのか?
-
『シェンムー』聖地巡礼ガイドマップを制作した横須賀市にインタビュー! 担当者ふたりの情熱がファン垂涎のアイテムを作り上げた【特集】