アイルランドに住む13歳のゲーム開発者のJordan Casey君が、イギリスに住む友達で同じくティーンエイジャー開発者であるAidan Blackett君と共に子供向けの仮想空間「Food World」を開発した。
Jordan Casey君は早熟の天才開発者として知られており、昨年もiOS向けのゲームアプリ『Alien Ball VS Humans』シリーズをリリース。現在も「Casey Games」というブランド名でゲーム開発を続けている。
「Food World」は、その名のとおり食べ物がモチーフになったFlashベースの2D仮想空間で、ユーザーは自分のアバターを作り、様々なエリアを冒険したり他のユーザーとコミュニケーションできる。
まだオープンβの段階で正式リリースは3月を予定しているが、今後はバレンタインデーや復活祭などの季節毎にイベントやアップデートを実施するとのこと。
《籠谷千穂》
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