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クリアするまで帰れない!?「METAL GEAR RISING REVENGEANCE BOOT CAMP」初日の模様をレポート

コナミデジタルエンタテインメントは、PS3ソフト『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』のメディア向け体験会「METAL GEAR RISING REVENGEANCE BOOT CAMP」を1月11日からコナミクリエイティブセンター(那須)で2日に渡り開催しています。本記事では初日の様子をレポートします。

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10時間でクリアできるか?ブートキャンプの始まりです。
  • 10時間でクリアできるか?ブートキャンプの始まりです。
  • これがブートキャンプの会場だ!
  • 那須塩原駅からバスで出発
  • バスのナンバーはなんと「573」!
  • どでかい風車がお出迎えです
  • 駐車場もなにやらゲームの世界っぽいつくり
  • 豪華すぎる会議室
  • モニターには『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』の画像が
コナミデジタルエンタテインメントは、PS3ソフト『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』のメディア向け体験会「METAL GEAR RISING REVENGEANCE BOOT CAMP」を1月11日からコナミクリエイティブセンター(那須)で2日に渡り開催しています。本記事では初日の様子をレポートします。

本イベントは2月21日発売予定の『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』を一足先に体験できるだけでなく、クリアまで遊べる(クリアするまで帰れない!?)というまさにブートキャンプな内容。

会場は栃木県の那須塩原近くの「コナミクリエイティブセンター(那須)」。施設付近には民家もないという、ゲームに打ち込むにはうってつけの環境になっています。ゲートをくぐると風力発電の風車が列をなしており、その規模の大きさにただただ驚くばかり。

施設に到着すると、早速デジタル会議室に通され本作のPVやカスタムコスチュームをまとめた新映像などが披露されました。円形の近未来的なスペースは周囲の壁面に巨大なテレビが設置され、座席には1つずつモニターが設置されるなど、その豪華さに唖然としました。ムービー放映後は、小島プロダクションのプロデューサー是角有二氏、同シナリオライターの玉利越氏、開発を手掛けた開発を手掛けたプラチナゲームズからプロデューサーの稲葉敦志氏、ディレクターの齋藤健治氏の4名が登場し、それぞれ本作の意気込みなどを交えた挨拶がありました。

その後は、早くも初日のブートキャンプが開始。詳細は後日のプレイレポートや開発者インタビューでご紹介しますが、まさに「メタルギアが、キレた」のキャッチコピーそのままの非常に壮快感のあるアクションが楽しめました。

3時間ほどプレイした後の、夕食会場では、本作のキーワードでもある「斬奪」にちなんだメニューも登場し、開発陣によるケーキカットもあり、初日のイベントは非常に盛り上がり終了しました。

12日にもたっぷりとプレイ時間が確保されているので、後日濃密なプレイレポートをお届けしたいと思います。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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