人生にゲームをプラスするメディア

『グランツーリスモ5』世界セールス900万本突破 ― シリーズ全体では約6,800万本に

ポリフォニー・デジタルは海外向けの公式サイトにて、2010年11月に発売された『グランツーリスモ5』の世界セールスが900万本を突破したことを明らかにしました。

ソニー PS3
『グランツーリスモ5』パッケージ
  • 『グランツーリスモ5』パッケージ
  • 『グランツーリスモ5』世界セールス900万本突破 ― シリーズ全体では約6,800万本に
ポリフォニー・デジタルは海外向けの公式サイトにて、2010年11月に発売された『グランツーリスモ5』の世界セールスが900万本を突破したことを明らかにしました。

公式サイト上にて公開された世界各地のセールス情報を見ていくと、『グランツーリスモ5』は国内で74万本、北米で241万本、欧州で573万本、アジアで31万本を販売。欧州で特に強いセールスを記録しており、世界全体では901万本の売り上げを達成しています。

また『グランツーリスモ』シリーズ累計の世界売り上げが6,789万本に達したことも明らかにされており、そのシリーズ中にて最も高い売り上げを記録したのが2001年にPlayStation 2向けに発売された『グランツーリスモ3 A-Spec』の1,489万本。そのほかには『GT4』が1,160万本、初代『GT』が1,085万本、『GT2』が937万本を記録しています。

なお2007年に先行発売された『グランツーリスモ5プロローグ』は535万本セールスとなっているようです。ほか詳細なデータは海外公式サイトよりご確認ください。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『お姉チャンバラ ORIGIN』岡島Pの視点カメラが、彩の“曲線美”と咲の“冷たい眼差し”をゲット!? ストーリーには新解釈を加え、キャラデザはエナミカツミ氏【TGS2018】

    『お姉チャンバラ ORIGIN』岡島Pの視点カメラが、彩の“曲線美”と咲の“冷たい眼差し”をゲット!? ストーリーには新解釈を加え、キャラデザはエナミカツミ氏【TGS2018】

  2. 『ザンキゼロ』「難易度I」ではボスもワンパンに!よりストーリーに集中できるアップデートを実施─DL版セールも

    『ザンキゼロ』「難易度I」ではボスもワンパンに!よりストーリーに集中できるアップデートを実施─DL版セールも

  3. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

    「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  4. 『FF7 リメイク』“戦うサラリーマン”、タークスの色褪せない格好良さに迫る─レノ&ルードの見習いたいビジネス観とルーファウスが描く今後の未来

  5. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  6. リメイク版『月姫』を遊んでおきたい3つの理由ー「タイトルだけ知ってる」で終わらせるには、あまりにも惜しい…!

  7. 『サイバーパンク2077』の神社には何が祀られているのか?―神道に詳しい漫画家に訊いたら意外と色々リアルだった

  8. 『原神』合成台の邪魔者「ティマイオス」ついに改善―彼自体に「合成コマンド」が追加され、ストレスフリーな存在へ

  9. PS5、スクリーンショット保存時の通知を非表示にする機能が実装!連続撮影もこれで快適

アクセスランキングをもっと見る