ロワン・パーカー氏を中心とするたった4名のチームで開発されているという今作、一億万体ものロボットが入った最大4人での協力プレイに特化した内容とのこと。また、新たな試みとして、今日から公開された開発者ブログ上で、ゲーム開発プロセスの詳細をファンに向けて公表していくそうです。
以下はQ-Gamesの代表ディラン・カスバート氏のコメント。
「アイデアがどのように突然顕在化するのか、どのアイデアが残りまたはカットされるのか、またこれらの判断過程に伴う多くのクールなコンセプト・アートがここで垣間見ることができるでしょう。ゲーム開発プロセスの詳細な暴露記事がこのPixelJunk.の本拠地に蓄積されていきます!」
ロワン・パーカー氏によると、開発行程を公開するだけでなく、ファンからのアイデアやコメントも歓迎し、一緒にゲームを作って行きたい考えもあるのだとか。
『PixelJunk 1-6』は2013年にSteamで配信予定。発売後の評判次第ではコンソール版の発売も検討する模様。開発者ブログは毎週更新していくそうなのでブックマークしておきましょう。
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