興行収入も記録を伸ばしている。こちらも9月1日までで12億1354万円と、早くも10億円の大台を超えている。
こうした作品のヒットを受けて、映画の海外販売も好調となっている。これまでに世界66ヵ国地域での海外配給権の販売が決定した。ドイツやメキシコ、台湾をはじめヨーロッパ、ラテンアメリカ、アジアなどの幅広い地域に及ぶ。さらに17ヵ国でも現在販売交渉中だという。
マンガ原作やアニメによる知名度の高さに加えて、作品の評価の高さや映画のヒットがこうした交渉を後押しているとみられる。今後は、世界の広い地域で本作を楽しむファンの姿を見られそうだ。
こうしたなか8月31日、9月1日の2日間、急遽大ヒット御礼舞台挨拶が行われた。舞台挨拶は札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、広島、福岡の8都市にも及んだ。
舞台挨拶の最後となったのは、東京・新宿ピカデリーである。実はこの挨拶は、観客には完全シークレットにされたサプライズなものだ。上映終了後に、突然佐藤健さん、武井咲さん、大友啓史監督が登場すると場内は騒然となった。
そんなか佐藤健さんは、「事前にお知らせしていないのに、こんなにたくさんの人にお越しいただき、本当に嬉しいです!またこの舞台にたてて幸せです。これまでの苦労がすべて報われました」と満員の劇場に感慨深げだった。「東京に無事に帰ってくることができてよかった。大ヒットスタートは皆様のおかけです。」と喜びのコメントをした。
武井咲さんも「大ヒット御礼舞台挨拶に参加させていただくのは初めてです。おじいちゃんから子供まで、たくさんの方にお越し頂けて嬉しく思います。」と挨拶した。
さらにこの場で『るろうに剣心』の海外配給も発表があり、佐藤さんが「本当に嬉しいです。夢がかないました。」と話した。
大友監督は、「自分自身、海外で勉強させていただいていたということもあるので意識はしていました。原作自体も世界中で翻訳され、大人気になっているので、可能性はもちろんあるだろうなと。結果が出て本当によかった!!」とこちらも喜びの様子だった。
『るろうに剣心』
全国大ヒット上映中
公式 http://www.rurouni-kenshin.jp
「るろうに剣心」観客動員100万人突破 世界66ヵ国地域で配給決定
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