人生にゲームをプラスするメディア

海外レビューハイスコア『ラストストーリー』

国内では昨年1月に発売され、北米で先日8月14日にリリースを迎えたミストウォーカー手がける『ラストストーリー (THE LAST STORY)』 の海外レビューハイスコアとなります。

任天堂 Wii
海外レビューハイスコア『ラストストーリー』
  • 海外レビューハイスコア『ラストストーリー』
国内では昨年1月に発売され、北米で先日8月14日にリリースを迎えたミストウォーカー手がける『ラストストーリー (THE LAST STORY)』 の海外レビューハイスコアとなります。

全56サイト中46のサイトで80点以上のポジティブな評価を記録し、現在のMetaciritcでの平均スコアは8.0/10と高い数値となっています。

Vandal Online: 9.2/10
Cheat Code Central: 9/10
Nintendo Power: 9/10
GameSpot: 9/10
Official Nintendo Magazine UK: 8.6/10
IGN: 8.5/10
GameTrailers: 8.4/10
Joystiq: 8/10
Edge Magazine: 8/10
VideoGamer: 8/10
Machinima: 7.5/10
GamesRadar: 7/10
Eurogamer: 7/10
Game Informer 6/10
Destructoid 4/10

レビューでは、ストーリーや個性的なキャラクターやリアルタイムで展開するテンポの良い戦闘システムに加えて美しいグラフィックが主に評価の対象となっているようです。9点の評価を付けたGameSpotでは小さなフレームレートの問題も見られるもののWiiの限界を超えたビジュアルであると絶賛。また、多くのサイトで『ゼノブレイド (Xenoblade Chronicle)』と比べる場面も見られ、8.5点の評価を与えたIGNではJRPGの革命となった『ゼノブレイド』程では無いが『Lost Odyssey』に並ぶミストウォーカーのベストな作品であるとの評価をしています。



一方で、サブクエストやオンラインマルチプレイ関連に関するマイナスポイントも挙がっており、今回最低点となる4点を付けたDestructoidではワーストゲームでは無いと念を押し、戦闘システムなどの無用な“フィーチャー”がストーリーを妨げていると指摘。ミストウォーカースタジオならば更に良い方法を取ることが出来たのでは無いかとのレビューをしています。



国内でも人気の高かった本作ですが海外でも高評価を得ており、坂口博信氏、植松伸夫氏の旧『ファイナルファンタジー』シリーズのタッグでも注目を集め、JRPGファンならずともオススメ出来る作品との声が多く挙がっています。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 任天堂の不思議なキャラ10選

    任天堂の不思議なキャラ10選

  2. 『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

    『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック

  3. 『モンハンライズ』知ると楽しい「マカ錬金」&「護石」のススメーまだ見ぬ“神おま”を探しに行こう!

    『モンハンライズ』知ると楽しい「マカ錬金」&「護石」のススメーまだ見ぬ“神おま”を探しに行こう!

  4. 衝撃の事実!『ポケモン』モンスターボールの誕生に隠された“ある教授の研究”とは…

  5. 『モンハンライズ:サンブレイク』に「ラギアクルス」は登場しない―辻本氏がメディアインタビューで明言

  6. スイッチの“シャドバ”がDLC込みでお得に!『シャドウバースチャンピオンズバトル レジェンダリーエディション』発売

  7. 『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ

  8. 宮本茂氏がサプライズで登場!「謎の村雨城モード」とは一体!?・・・Wii『戦国無双3』発表会レポート(2)

  9. 『あつまれ どうぶつの森』BGMは24時間いつも違うって知ってる? おすすめの曲が流れる時間帯を紹介

  10. 【怖すぎ注意】ホラーゲームを開拓! 身の毛もよだつオススメ5作品

アクセスランキングをもっと見る