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ニンテンドー3DS LL、初週販売台数は18万7000台

メディアクリエイトによると、任天堂が7月28日に発売した「ニンテンドー3DS LL」の初週販売台数が18万7480台であると公表しました。

任天堂 3DS
ニンテンドー3DS LL、初週販売台数は18万7000台
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メディアクリエイトによると、任天堂が7月28日に発売した「ニンテンドー3DS LL」の初週販売台数が18万7480台であると公表しました。

「ニンテンドー3DS」が発売されて早1年半、画面の大きいサイズバリエーションとして「ニンテンドー3DS LL」が発売されました。年末から春先に掛けて新色や限定デザインの3DS本体が断続的に発売され続いている中での登場でしたが、いざ発売日を迎えてみると好調な滑り出しに。量販店では品切れも発生し、今日明日あたりに再入荷予定となっています。

3DSの週販台数が10万台を超えたのは、『新・光神話 パルテナの鏡』や『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』発売週以来。今回は同時発売ソフトとして、DSで大ヒットしたタイトルの続編『New スーパーマリオブラザーズ2』と『鬼トレ』が揃ったこともあり、ハードもソフトも相乗で数字が伸びたようです。

ソフトの販売本数は、発売2日間で『New スーパーマリオブラザーズ2』が42万4000本、『鬼トレ』が4万本をそれぞれ売り上げました。どちらも3DSの定番タイトルとして、今後も長期にわたって売れていくことが期待されます。

なお、画面が大きくなったモデルの投入は過去にも1度あり、2008年11月1日にニンテンドーDSiが発売され、2009年11月21日にニンテンドーDSi LLが発売されました。こうして振り返ってみると、1年弱でサイズバリエーションを展開していることになります。

ニンテンドー3DSとニンテンドー3DS LLはこの先も併売されていき、ユーザーは用途に応じてどちらを購入するか選択することができます。
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