ニンテンドーDSで大ブームとなった『脳トレ』シリーズ最新作がニンテンドー3DSに登場。前作までの『脳トレ』では、脳の機能低下を防ぐ効果が期待することができましたが、今回の『鬼トレ』では「ワーキングメモリー」と呼ばれる脳の機能を鍛えることで、機能向上の効果が期待できます。
本日オープンした公式サイトでは、最新の脳科学についてが紹介されており、先日行われたNintendo Directでも紹介された「鬼計算」も詳細が掲載されています。
「鬼計算」は、1バックは1問前の答えを、2バックは2問前の答えをいま出題されている時に回答します。トレーニングは正解率によって問題の難易度が上下。正解率が75前後だとレベルキープ、65%以下になるとレベルダウンします。「鬼計算」で例えるならば、「1バック」で正解率85%達成で次は「2バック」になるという感じです。
なお、『鬼トレ』は「いつの間に通信」と「すれちがい通信」に対応。前者はトレーニング記録をアップロード、後者はトレーニングの記録を交換することができるようです。過去作ではセーブデータ同士で記録を競い合うことはできましたが、今回はすれちがい通信対応と言う事で他のプレイヤーと競い合いなんてことが可能になるのでしょうか。気になる詳細はわかり次第お伝えします。
『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』は、7月28日発売予定で価格は3800円(税込)です。
(C)2012 Tohoku University / Nintendo
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