人生にゲームをプラスするメディア

「スパイダーマンのスタンプは1日100万回使われている」LINEのマーケティング戦略・・・Hello, Friends in Tokyo(3)

公式アカウントやオリジナルスタンプなどLINEを使ったマーケティングの取り組みも徐々に進展しています。取締役ウェブサービス本部長の出澤剛氏から説明がありました。

その他 全般
3つのマーケティングトレンド
  • 3つのマーケティングトレンド
  • 取締役ウェブサービス本部長の出澤剛氏
  • スマホ以前
  • スマホ以後
  • リアルが大きくなっている
  • 感情を伝えることが可能になった
  • エンゲージメントからエモーションシェアリングへ
  • LINEはエモーションシェアリングのプラットフォームとなる
公式アカウントやオリジナルスタンプなどLINEを使ったマーケティングの取り組みも徐々に進展しています。取締役ウェブサービス本部長の出澤剛氏から説明がありました。

出澤氏は現在のマーケティングトレンドについて「スマートフォン」「ソーシャルグラフ」「エモーションシェアリング」という3つのキーワードを挙げました。スマートフォンの普及で友達と繋がる事が容易になり、情報→交流から、交流→情報という流れに変化しました。交流を支えるソーシャルグラフは特にリアルグラフでは情報へのアクセスが次の行動への強い動機になります。この2つの掛け合わせは感情を共有する事を可能とします。LINEが提供するマーケティングプラットフォームは感情共有をベースとしたものです。

現在LINEがマーケティング機能として提供しているのはオフィシャルアカウントとスポンサードスタンプです。どちらも自然なコミュニケーションの中で使われるため、自然にブランドを高めやユーザー行動を喚起することができます。幾つか事例が紹介されました。

映画「アメージングスパイダーマン」ではオフィシャルアカウントとスポンサードスタンプの両方を使用。オフィシャルアカウントには2週間で100万人の登録があり、スタンプは6月末までに350万ダウンロードされ、使用回数は3000万回に達します。同時に映画チケットが当たるプレゼントも実施。そこにも17万件もの応募があったそうです。

コンビニエンスストアのローソンではオフィシャルアカウントからクーポンを配信し、割引で商品が購入できるというキャンペーンを実施。オフィシャルアカウントには開始から2週間で100万人が登録。通常のキャンペーンと比べて30%反応が良く、70%のお客さんがクーポン商品以外にもついで買いをしてくれたそうです。

その他にも、日本コカ・コーラがロンドン・オリンピックに合わせて企画やオリジナルスタンプの配信を予定しているほか、日本テレビは「zip」や「Music Lovers」の公式アカウントで番組情報を発信、テレビ朝日も「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」で利用、マツモトキヨシ、すき家、ゲオといった全国チェーンも展開を始める予定だそうです。

出澤氏は「LINEでのマーケティングはまだまだ始まったばかり」とコメント。無限の可能性をパートナーの皆さんと一緒に模索していきたいと呼びかけました。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 関係ない“はず”なのに…あるエナドリが『シャニマス』のキャラっぽいと話題ーどことなく大崎姉妹に似てる、その名も「BloomyPLUS」

    関係ない“はず”なのに…あるエナドリが『シャニマス』のキャラっぽいと話題ーどことなく大崎姉妹に似てる、その名も「BloomyPLUS」

  2. スキマ時間をチルに過ごせるゲーム5選!焚き火シムからハートフルアドベンチャーまで、とにかくリラックスしたいあなたへ

    スキマ時間をチルに過ごせるゲーム5選!焚き火シムからハートフルアドベンチャーまで、とにかくリラックスしたいあなたへ

  3. プリキュアとコナンが、奇跡の“名探偵”コラボ!両作品の特徴を捉えた作画が面白いと放送前から話題沸騰

  4. 「パペットスンスン」が待望のBlu-ray&DVD化決定!豪華版にはジオラマアクリルスタンドなど限定グッズを封入

  5. 人気作曲家・田中秀和氏に懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決―「アイマス」や「アイカツ」など著名楽曲を多数手掛ける

  6. レヴィのバーテン衣装がイケメンすぎる!「BLACK LAGOON」×「HUB」コラボ第2弾が開催決定

アクセスランキングをもっと見る