任天堂は、Wii U/3DSソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ』最新作について、開発をバンダイナムコゲームスとバンダイナムコスタジオが担当すると発表しました。昨年のE3 2011で制作決定となった『スマブラ』最新作は、Wii Uとニンテンドー3DSの2機種同時開発すると発表していましたが、今回その開発を手掛けるのがバンダイナムコゲームスとバンダイナムコスタジオであることが明かされました。ディレクターはソラの桜井政博氏、プロデューサーはバンダイナムコスタジオの小林賢也氏(代表作『ゴーバケーション』『ファミリースキー』)が担当。開発スタッフは樋口義人氏(代表作『テイルズ オブ』シリーズ)、赤塚哲也氏(代表作『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』)といったバンダイナムコのトップクリエイターをはじめ、『ソウルキャリバー』シリーズのアートディレクター・サウンドディレクター、『鉄拳』シリーズのメインスタッフなどが集結したドリームチームとなっているとのこと。既にプロトタイプ版はできており、ディレクターの桜井氏は「2機種ある意味と新たな楽しみを最大限に引き出すべく、チーム一同がんばっていきますので、どうぞよろしくお願いします」とコメントしています。なお、プロジェクトはまだ始まったばかりで、制作着手より発表の方が早かった為、お披露目する機会はまだだいぶ先になりそうです。
新作『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』正式サービス開始!「セル:完全体」「人造人間17号」など5体のヒーローが新たに参戦 2025.9.10 Wed 20:15 ドラゴンボールの4対4チーム対戦MOBA『ゲキシン スクアドラ』が…