『オール仮面ライダー ライダージェネレーション2』は、2011年8月4日に発売された『オール仮面ライダー ライダージェネレーション』の続編です。仮面ライダーが50体以上使用可能なことに加え、敵も50体以上が登場するとのことで、ライダーゲーム史上最多となる100キャラクターが登場する作品となっています。
また、通信(協力)プレイにも対応したのが特徴となっています。ライダーたちが冒険する世界は7つのワールドで形作られており、各ワールドごとに複数のステージが存在します。各ステージを2人のキャラクターで協力して進めていきましょう。
本作では何者かが謎のスイッチを押すことによって開幕。これにより、弦太朗や賢吾たちのいる場所が、いつもとは異なる世界になってしまいます。弦太朗はここがどこであるかを確認するため、流星と共に、外に広がる世界の調査に出かけます。
フォーゼモジュールも完全再現されており、フォーゼの40種類のアストロスイッチが使用可能。両腕・両脚のフォーゼモジュールを状況に応じて、使いこなしてください。両腕・両脚のスイッチは、自由自在に組み合わせることができ、戦況に応じたステイツチェンジ、アストロスイッチの変更で、戦いを有利に進められることでしょう。
仮面ライダーメテオも登場、メテオギャラクシーで発動する技も再現されており、「メテオストームスイッチ」で変身したメテオストームで超必殺技「メテオストームパニッシャー」を繰り出すことができます。
一方フォーゼの敵であるゾディアーツも参戦。レオ、リブラ、ヴァルゴ、スコーピオンと次々に出現するゾディアーツと、さまざまなスイッチを使って戦います。
そして前作同様、ボスバトルでは敵キャラクターとの会話に。使用しているライダーごとに違う会話の内容を楽しめます。また、ステージに出てくるエネミーや障害物を倒して進んでいくと、ステージに関係する人物との会話イベントやライダーたちを強化できるアイテムが買えるショップなどに立ち寄ることができます。ショップには、ユウキが登場し、各ライダーたちをパワーアップさせるアイテムが購入可能です。
今回、「仮面ライダー剣」からの参戦キャラとして、ブレイド、ギャレン、カリス、レンゲルと4人のライダーがゲームに登場することも明らかとなりました。
『オール仮面ライダー ライダージェネレーション2』は8月2日発売予定。価格はDS版が5,230円(税込)、PSP版が6,280円(税込)です。
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映ビデオ・東映
(C)2012 NBGI
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