スパイク・チュンソフトは、プレイステーション・ポータブルソフト『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』の最新情報を公開しました。
『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』は、シリーズ累計100万本を突破する人気作『喧嘩番長』シリーズの新たな挑戦作です。修学旅行で訪れた「塔京（トーキョー）」を舞台に、「真田一輝」 と「高屋康介」の2人の主人公がワルガキのテッペンを目指します。
ミッション形式でストーリーが進行する本作。ミッションの種類はいくつかあり、 なかでも「修」アイコンで表示される「修学旅行スケジュール」ミッションをクリアすることで、物語が進行していきます。ただし「修学旅行スケジュール」ミッションは、決められた時間までに集合場所に到着すれば基本的にクリアできてしまいます。しかし、目標はあくまでも全国の番長のテッペンに立つこと。団体行動からバックれて、他県の番長がいそうな塔京の名所に寄り道し、拳で強さを証明していきましょう。
他校のザコ生徒のなかには、拳を交えることで一輝と康介の強すぎる闘いぶりに見惚れて「舎弟にしてほしい」と願い出てくる者もいます。舎弟にすれば、ミッションに一緒に連れていくことができます。また舎弟になる際には、その生徒固有の技を伝授してもらえるので、役に立つ技、立たない技、舎弟からの熱意の証である技たちをありがたくいただいておきましょう。
5泊6日の修学旅行のそれぞれの一日は「朝」「昼」「夜」に分かれており、メインストーリーを進めることで先の行程のミッションが追加され、挑戦できるようになります。各スケジュールには時間制限があるものの、一度クリアしたミッションは何度でも再挑戦が可能です。また、一定の条件を達成することで発生するミッション場合があります。クリア済みのミッションを行い、複数の条件を満たすことで、過去の日程に新たなミッションが発生することもあるようです。
この他にも「女」アイコンで表示される「ヒロインスケジュール」と「伝」アイコンで表示される「武勇伝スケジュール」が存在します。
恒例となっているの見た目のカスタマイズに加えて、ゲーム進行の自由度の高さも本作の魅力となりそうです。
『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』は6月21日発売予定。価格はパッケージ版が5,229円（税込）、ダウンロード版が4,200円（税込）です。
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《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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