人生にゲームをプラスするメディア

『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』全世界で200万本突破

カプコンは、PS3/Xbox360ソフト『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』の全世界出荷本数200万本突破したと発表しました。

ゲームビジネス 市場
カプコンは、PS3/Xbox360ソフト『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』の全世界出荷本数200万本突破したと発表しました。

『バイオハザード』シリーズは、ゾンビから逃れるために武器やアイテムを駆使し、危険地域からの脱出を試みるサバイバルホラーゲームで、1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数4,900万本を超えています。

『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』は、「ラクーンシティ」を舞台とした「サバイバルシューター」です。『バイオハザード』の世界観を活かしながらも、これまでのシリーズとは異なるスピード感溢れるTPSとなっており、マルチプレイモードでは最大8人(4vs4)によるオンライン対戦が可能です。

シューティングゲーム制作に実績を持つSlant Six Games社との提携し、従来の『バイオハザード』シリーズとは一線を画すシューティングゲームとして再構築したことにより、シリーズファンのみならず、欧米を中心としたコアユーザー層から人気を集め、全世界で200万本の出荷を達成しました。

2012年10月には、約3年半ぶりとなるナンバリングタイトルの最新作『BIOHAZARD 6』を発売するほか、9月にはハリウッド映画「バイオハザードV リトリビューション」、10月にはCG映画「バイオハザード ダムネーション」の公開を予定するなど、さまざまな広がりを魅せる『バイオハザード』シリーズ。今後のコンテンツ展開にも注目です。

『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』は、好評発売中で価格は6,990円(税込)です。

(C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)

    ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)

  2. なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

    なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る

  3. Mobageと共に世界を取りに行く・・・DeNAサポート事例の場合

    Mobageと共に世界を取りに行く・・・DeNAサポート事例の場合

  4. 任天堂、ロゴを変更?

  5. ジャレコが「PocketNES」のソースコードを盗用?

  6. 「米つかみ」トレーニングでゲームがプレイしやすくなる?ケイン・コスギ氏インタビュー─アパレルブランド チャンピオンe-Sportsウェア発売イベント

  7. 60種類の新レシピで楽しい料理を・・・3DS『クッキングママ 4』発売

  8. 自分のファンを大事にしたゲーム開発で劇的な広告収益を実現・・・『俺の農園と弁当屋』のAlchemister

  9. 「日本と海外におけるゲーマーにとってのリージョン制限」・・・イバイ・アメストイ「ゲームウォーズ 海外VS日本」第22回

  10. 9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート

アクセスランキングをもっと見る