ポケモンを捕まえる、集める、バトルする・・・という、『ポケモン』の醍醐味を体験できる『ポケモントレッタ』。モンスターボールをイメージしたマシンに、メイン画面と3つのサブ画面によるマルチモニターで構成されています。モニタ上で捕まえたポケモンはプラスチックカードの「ポケモントレッタ」となって配出され、実際に手に入れることができます。
シーズン1は、この夏の映画で活躍するポケモンを中心として40種類以上のポケモンが用意されているとか。「ポケモントレッタ」を漫画の単行本のように順番に並べると、背表紙の絵がそろい、集める楽しみも増します。キラキラ輝く「ハイパークラス」や「マスタークラス」といった種類もあり、メロエッタの姿も確認できました。
ピカチュウも、飛び跳ねたり手を振ったりと大興奮!実際のマシンを使って、体験してみました。
■サーチ!
まずは、モニタ表示の中から気になる場所を選んでポケモンを見つけ出します。描かれたシルエットや風景から、出会いたいポケモンを予想できそうです。体験で出てきたのは、ピカチュウ2匹とズルッグでした。
■バトル!
手持ちの「ポケモントレッタ」から、相性などを考えて3匹をセットします。ピカチュウがいるので、水タイプ以外のポケモンを選んでみました。
行け、メグロコ、チャオブー、ジャノビー!メグロコの攻撃で挑みましたが、チャオブーが倒されてしまいました。
■そして、ゲット!
モンスターボールを投げて、ポケモンを捕まえます。自分のポケモンの残りHPが多ければ、スーパーボールやハイパーボールが出る確率が高くなり、有利にポケモンを捕まえることができます。1回のプレイで3匹同時に捕まえられることもあるとか。最低1匹は捕まえることができるそうで、今回はピカチュウ1匹をゲットし、新たな「ポケモントレッタ」を入手することができました。
集めたポケモンを記録することができる「トレッタレポート」を使えば、パートナーに設定したポケモンを成長させるなど、遊び方が広がります。
思わず「ポケモン、トレたー!」と叫びたくなる『ポケモントレッタ』。稼働は2012年7月中旬より、1プレイ100円。さまざまなキャンペーンや店頭大会等も予定されており、6月中旬より告知されるようです。
『ポケモントレッタ』は、2012年7月中旬より稼働開始で1プレイ100円です。
(C)2012 Pokemon.
(C)1995-2012 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
Developed by T-ARTS and MAQL
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
その他 アクセスランキング
-
宝多六花ら7名の“Y2K”ファッション新規描き下ろしイラスト!「グリッドマンユニバース」POP UP SHOP開催
-
『スマブラSP』参戦希望アンケートに3,000人以上が投票! 読者が最も望んだファイターは『キングダム ハーツ』「ソラ」─想いの詰まったベスト15を発表【アンケート】
-
パジャマ姿の「ちいかわ」が和菓子に!ハチワレ、うさぎたち3パッケージで贈る「食べマスあそーと」再登場
-
2025年ベストセラー総合3位に「ポケモン生態図鑑」!ポケモンごとの生態や行動の解説本がランクイン
-
カービィたちが新鮮なやさいをお届け!動くデジタルクロックやくじなどを展開する『星のカービィ』キャンペーンが「ナムコ」にて実施
-
「いらすとや」が“AIに支配される人達”をお披露目! 可愛い絵柄で笑顔の人たち、なのに怖い…
-
2025年12月に発売されるおすすめタイトル5選!『ポケモンZA』追加コンテンツに“HD-2D”の火付け役『オクトラ』シリーズの最新作など
-
期待されるアニメ『ウマ娘』4期の主人公を、15年以上の競馬好きがガチ予想!その鍵は「スピカ関係者」かつ「憧れの存在がいるかどうか」
-
『ダンガンロンパ2』をアニメ化しない理由とは? 小高和剛「あのキャラ達の物語はあれでお終い」
-
自衛隊公式キャラ「おまねこ」の新イラストが界隈に“突き刺さる”―白衣でもてなす激かわ猫、ただし“オス”である












