宮本氏はまず、任天堂の情報開発本部とRetro Studiosが日米共同で開発した3DS新作の『マリオカート7』に言及。海外開発のゲームは日本のゲームに比べ異なるテイストを持っていると言われることが多く、『マリオカート7』ではそうした2つのテイストを、例えば登場コースの種類などにおいてうまく形にできたとのこと。
Retroと任天堂は『メトロイドプライム』シリーズでも既にコラボレーションを果たしていることから、宮本氏はもしこの共同開発を他のゲームフランチャイズでも行うなら、次は『ゼルダの伝説』になるかもしれない、と述べています。
尚、任天堂とRetro Studiosの共同開発については、公式サイトの「社長が訊く」インタビューでも詳しく紹介されているので興味のある方はチェックしておきましょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『超探偵事件簿 レインコード』小高和剛氏インタビュー!新作のこだわり&Zにはならない?CERO設定…『トライブナイン』制作状況や『ダンガンロンパ』続編の話も
-
『ポケモン ダイパリメイク』10万票以上を集めた「ダイパBGM選手権」結果発表!圧倒的票数差の1位は…
-
『ゼルダの伝説 夢をみる島』原作の小ネタ&裏技は残ってるの? 気になるところを検証してみた
-
『あつまれ どうぶつの森』移住費用5000マイル支払いに役立つ!序盤でもパパっと終わるたぬきマイレージ8選
-
『スプラトゥーン2』「きのこの山 vs たけのこの里」フェスはきのこ派が大勝利!
-
「どうぶつの森」公式Twitter、ほのぼのな4コマ漫画を掲載! しかし「★ローンも可!」に多くのユーザーが反応
-
アルセウスだけじゃない!? 意外と知られていない“伝説のポケモン”を生み出したポケモンたち
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」上位ポケモン人気の理由を解説! なぜあのポケモンが支持を得たのか?