人生にゲームをプラスするメディア

『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』は「60フレームで雷電が気持ちよく動く」を目標へ

昨日のVGA 2011で劇的とも言えるリブートを果たし大きな話題となった『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』ですが、檀上にも登場した小島秀夫監督が新たにTwitter上で本作に関してコメントしています。

ソニー PS3
VGA 11: 奇跡のコラボ『Metal Gear Rising: Revengeance』の新情報が到着
  • VGA 11: 奇跡のコラボ『Metal Gear Rising: Revengeance』の新情報が到着
昨日のVGA 2011で劇的とも言えるリブートを果たし大きな話題となった『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』ですが、檀上にも登場した小島秀夫監督が新たにTwitter上で本作に関してコメントしています。

まず小島監督は昨日のトレイラーに触れ、『メタルギア』らしく無いと感じた人も居るだろうとコメント。続けて旧作『METAL GEAR SOLID RISING』について、色調は『メタルギア』らしかったが30フレームで複雑な操作を要求されるものだったと述べ、本作ではプラチナゲームズに対し「60フレームで気持ちよく動く、格好いい雷電」1つをお願いをした事を明らかにしています。



さらに同監督によれば、過去のトレイラーにもあった敵やオブジェクトを切り裂く“自由切断”は健在とのことで、またタイトルを“SOLID”から“RISING”に変更したのは、スピンオフゲームとしてプラチナゲームズに振り切って製作して貰うためとのこと。なお昨日公開されたヒデラジでは、旧作から今回の『REVENGEANCE』へと新生した際の経緯が語られていますでの、気になる方はチェックしてみましょう。さらに12月14日には両スタジオのスタッフが語るリブートについてのインタビューが公式サイトにて掲載される予定となっています。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

    なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

    『モンハンワールド:アイスボーン』あの「ベヒーモス」も今なら余裕で狩れる? マスター装備で挑むソロベヒーモス戦をレポート!【特集】

  3. 『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

    『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

  4. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

  5. 【インタビュー】完結を迎えた『BLAZBLUE』森Pが明かす心の内 ― 気になるあのシーンやイザナミの脇について訊いてみた

  6. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  7. 『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』“蟲の呼吸”が義勇を貫く…微笑みたやさぬ女性隊士「胡蝶しのぶ」参戦決定!

  8. 尖りすぎた名作はなぜ今、リロードされたのか? 『END OF ETERNITY 4K/HD EDITION』のキーマンを直撃【インタビュー】

  9. プレステ公式が「Instagram」をスタート!6分割された本体写真はさすがのインスタ映え

  10. 『Ghost of Tsushima』冥人ではなく、武士として蒙古に立ち向かえ! “誉れある武士プレイ”を進めるうえで役立つ「6つの心得」

アクセスランキングをもっと見る