『BISHAMON』は、シリコンスタジオ傘下のマッチロック社が開発した、3Dエフェクトのグローバルスタンダードを目指すゲーム用3Dエフェクト作成ミドルウェアです。 アニメーションまで含めたリアルタイム3Dエフェクトや3D UI等のグラフィックを、デザイナーにやさしいツール上で作ることができます。 付属のランタイムライブラリが、通常再生に加えてあらゆるパラメータのリアルタイム操作ができ、独自処理の挿入が可能となっています。
『BUSHAMON Personal』で、映像素材の出力、教育、学習等さまざまな分野で利用が可能。対象は、前年度年商1000万円未満の企業、個人、団体から販売されるゲームの開発、または、教育、学習等の非商用コンテンツ作成に限られています。
『BUSHAMON Personal』はスタンドアローン版が49,800円(税別)/1PCへのインストールあたり、サブスクリプション版が年間9,800円(税別)/1PCへのインストールあたりとなります。
また、『BISHAMON Personal』本体で作成したデータをアプリケーションプログラム上で再生するための組み込み用ライブラリとコンバータおよびドキュメント『BISHAMON Personal SDK』は、for iOSが19,800円(税別)/1PCへのインストールあたり、for DirectX9が19,800円(税別)/1PCへのインストールあたり、for OpenGL on Windowsが19,800円(税別)/1PCへのインストールあたりとなります。
今後はfor Unity、for XNA、for Androidの提供が予定されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ポケモンセンター初売りレポート'07
-
海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
『Beat Saber』オンラインマルチプレイモードに『風ノ旅ビト』のようなゆるい繋がりを感じた
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
東京国際エンタテインメントマーケット2004で「むげんのチケット」配布
-
【CEDEC 2010】どうやって人を育てる? コーエーテクモの人材育成
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する