人生にゲームをプラスするメディア

ニールセン、米国ゲーマーが年末最も期待するゲームを発表―トップは『Call of Duty』最新作

米国の市場調査会社Nielsenが、同国のゲーマーが今年の年末に最も欲しいと思うゲームのTOP20を集計したデータを公開しています。

その他 全般
米国の市場調査会社Nielsenが、同国のゲーマーが今年の年末に最も欲しいと思うゲームのTOP20を集計したデータを公開しています。

この調査は、5,000人のアクティブゲーマーへのオンラインアンケートと、417,433,251件にも及ぶネット上の声を基に集計されたもので、ユーザーが欲しいゲームリストTOP5に選んだ比率でランキングを形成しています。

1. 『Call of Duty: Modern Warfare 3』 27%
2. 『Gears of War 3』 19%
3. 『Madden NFL 12』 19%
4. 『Assassin’s Creed: Revelations』 17%
5. 『Batman: Arkham City』 15%
6. 『The Legend of Zelda: Skyward Sword』 14%
7. 『Battlefield 3』 12%
8. 『Just Dance 3』 12%
9. 『NBA 2K12』 9%
10. 『Need for Speed: The Run』 9%
11. 『Uncharted 3: Drake’s Deception』 9%
12. 『Mario & Sonic at the London 2012 Olympic Games』 8%
13. 『LEGO Harry Potter: Years 5-7』 8%
14. 『FIFA Soccer 12』 8%
15. 『The Elder Scrolls V: Skyrim』 8%
16. 『Dead Island』 7%
17. 『Kinect Sports: Season 2』 6%
18. 『Resistance 3』 4%
19. 『Dance Central 2』 4%
20. 『Deus Ex: Human Revolution』 3%

ナンバー1は全体で27%のゲーマーが欲しいゲームTOP5に選んだActivisionの『Call of Duty: Modern Warfare 3』。スタジオ内部では主要開発者の集団離脱というトラブルに見舞われながらも、やはりそのブランドネームや安定したシリーズ人気による期待度は高いようです。

19%の同率で2位に並んだのはXbox 360の『Gears of War 3』とスポーツゲームの大御所『Madden NFL 12』。3位以降も『Assassin's Creed』『Batman』『Uncharted』などの人気アクションブランド、『NBA』『Just Dance 3』といったスポーツ/カジュアル系タイトルが顔を揃えています。

また、日本産タイトルでは、6位に『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』が、12位には『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』が選ばれています。
《Game*Spark》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. ニンテンドーミュージアムがライトアップ!アートギャラリーや『マリオ』40周年記念イベントなど期間限定施策を見てきました【レポート】

    ニンテンドーミュージアムがライトアップ!アートギャラリーや『マリオ』40周年記念イベントなど期間限定施策を見てきました【レポート】

  2. PS4純正コントローラーが「魔改造」で化けるキット、試す価値ありです

    PS4純正コントローラーが「魔改造」で化けるキット、試す価値ありです

  3. 矢吹健太朗先生が「To LOVEる」古手川唯のクリスマスイラストを投稿!仏頂面のサンタコスチュームが最高に可愛い

    矢吹健太朗先生が「To LOVEる」古手川唯のクリスマスイラストを投稿!仏頂面のサンタコスチュームが最高に可愛い

  4. 深夜のゲーム音が気になる人に。静音ボタン搭載の多機能コントローラー、今なら3,000円でお釣りがきます

  5. ロジクールの「ラピトリ」キーボード、マウスパッドとセットで2万円台はアツい。0.1mmの精度を手に入れるチャンス

  6. 「ガンダム ジークアクス」シイコ・スガイ、ネット流行語100で第4位にランクイン―たった1話の登場ながら、並み居るキャラを抑えての大躍進

  7. コナミの50周年記念イラストが話題に―メタルギア、ラブプラス、悪魔城、ゴエモンなど歴代IP大集合!

  8. 「ウマ娘 シンデレラグレイ」連載完結にアプリ、他漫画からお祝いイラスト続々!作者・久住先生「競馬と同じく、ウマ娘の物語はまだまだ続いていくのです」

アクセスランキングをもっと見る