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現代日本が舞台、「霊能力者」たちの物語『魂響 ~御霊送りの詩~』

サイバーフロントは、プレイステーション・ポータブルソフト『魂響(たまゆら) ~御霊送りの詩~』を12月15日発売すると発表しました。

ソニー PSP
魂響 ~御霊送りの詩~
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サイバーフロントは、プレイステーション・ポータブルソフト『魂響(たまゆら) ~御霊送りの詩~』を12月15日発売すると発表しました。

『魂響』は、2005年5月にPC版として「あかべぇそふとつぅ」から発売された恋愛アドベンチャーゲームです。2006年6月のPS2版を経て、ついにPSP版の登場となります。

主人公・秋月冬馬は霊狩人という特殊な道具を使って様々な魔法を起こすことができる霊能力者の家系です。義妹のかすみ、実妹の那美の兄妹3人で夜を徘徊する怨霊や妖怪を駆除するという、現代日本を舞台とした霊能力者の物語となっています。

三兄妹をはじめとする登場キャラクターをご紹介します。

■秋月冬馬
主人公。心優しく妹想いの青年。本来は先祖代々退魔を行っている秋月家の当主になっているはずなのだが、実力不足のため、現在はかすみが秋月家の当主を務めている。

■秋月かすみ
主人公の義妹。真面目な優等生だが、外見が冷たい印象を与えるために誤解されがち。恋愛などに関してウブなところがあり、からかわれるとすぐに冷静さを失って秘めた可愛らしさを暴露する。身の丈に達する太刀「重鋏刀(かさねかたな)」リッパーを軽々と振り回す。

■秋月那美
主人公の実妹。外では人当たりの良い優等生だが、家出はイタズラ好きの甘えん坊。いつも主人公を一番において話を進めようとするが、かすみをからかって遊ぶことも大好き。鞭にも槍にもなる魔法の糸「支配者(すべるもの)」シーカーを操る。

■九重真散
双子の姉・真咲と二人で神社を切り盛りしている巫女。主人公に好意を持っているのがすぐ顔に出て、慌てて誤魔化そうとするが持ち前のアガリ症で自爆する。見た目にそぐわず、風を操る剣「双炬剣(ふたごけん)」イノセンスはメンバー中最強の破壊力を誇る

■九重真咲
真散とは性格・外見ともに全く似ていない双子の姉。意外とノリが良くおちゃめな一面もあるが、怒っているときは一言の毒を吐くだけで全員を蒼白にさせることもある。水を自在に操る剣「双炬剣(ふたごけん)」ギルティを持つ。

■逢坂藍
主人公たちの行きつけの喫茶店のウエイトレス。主人公に言わせると「童顔貧乳幼児体型でメガネを掛けたくそ生意気なチビガキ」。いつも主人公との痴話喧嘩のようなやりとりで遊んでいる。口唇を接点に、傷を治す能力を持つ。

■逢坂紅
藍の兄。オカマ(ゲイではないらしい)。外見が藍よりも大人の女性らしい上に、本人が女を演じているのでタチが悪い男。たまに語る過去は謎に満ちていて妄想的。しかしなぜか実話に聞こえる。ヒゲは一日三回剃っているらしい。喫茶店のマスター。

『魂響 ~御霊送りの詩~』は12月15日発売予定。価格は通常版が5,040円(税込)、「特製ブックレット」と「BGMコレクションCD」が同梱される限定版が7,140円(税込)です。

(C)あかべえそふとつぅ/イエティ/REGISTA
《井上晃宏》
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