今月は大胆な値下げに踏み切ったことが世界的な注目を集めたニンテンドー3DSですが、新たに海外サイトで新モデルの登場や追加アタッチメントに関する噂が浮上しました。この噂の発信源となったのは“Project Cafe(現Wii U)”の情報を最初にリークしたことでも知られるフランスのゲームサイト01net。同サイトが独自ソースから入手した新情報によれば、任天堂は3DS本体の右側に取り付け可能なアナログスティック型アタッチメントを開発しており、詳細は不明ながら10ドル前後で売られるかもしれないとのこと。もう一つの噂は、なんとニンテンドー3DSの新モデルに関するもの。任天堂が2012年の発売に向けて準備しているというこの新バージョンは、はっきりした意味は分からないものの「全体的な3Dのアングルが大幅にトーンダウン」される他、デザインや名称さえも変更になる可能性があるのだとか。他にも、これまで任天堂の小会社が製造していた3DSの開発キットが丸紅などに委託されていること、一ヶ月に300台という非常に遅いペースで生産されているため発売から半年経った今でも多くの開発スタジオに行き渡っていないことなどが伝えられていますが、全て信憑性は不確かな噂レベルの情報です。
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