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『スーパー戦隊バトル レンジャークロス』、敵軍団“デビルジャーク”のビジュアルが解禁

バンダイナムコゲームスは、Wiiソフト『スーパー戦隊バトル レンジャークロス』の最新情報を公開しました。

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バンダイナムコゲームスは、Wiiソフト『スーパー戦隊バトル レンジャークロス』の最新情報を公開しました。

「スーパー戦隊」シリーズは、1975年放送開始の「秘密戦隊ゴレンジャー」から始まり、現在放送中の「海賊戦隊ゴーカイジャー」で35代目となる人気シリーズです。

今回、スーパー戦隊35作品を記念し、「海賊戦隊ゴーカイジャー」を始めとして、「天装戦隊ゴセイジャー」「侍戦隊シンケンジャー」「炎神戦隊ゴーオンジャー」そして「秘密戦隊ゴレンジャー」がクロスオーバーするヒーローアクションゲームが登場することとなりました。それが『スーパー戦隊バトル レンジャークロス』です。

今回は、ゴーカイレッド、ゴーカイブルー、ゴーカイグリーン、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンクの5人と、敵となる“デビルジャーク”のボス「ダイフォボス」と幹部たちの画像とプロフィールが公開されました。

ゴーカイレッドは、ワイルドな海賊戦隊の船長。常に刺激を求め、好奇心旺盛。こうと決めたら目標を達成するまで突き進みます。思い切りのよさと、ピンチをチャンスに変える運とセンスの持ち主です。

ゴーカイブルーは、常に冷静沈着で、口数の少ないクールな男。両手に持ったゴーカイサーベルで敵を斬る、近距離戦闘に長けたキャラクタという設定です。

ゴーカイグリーンは、常に最悪の事態を想定して行動する心配性の慎重派。格闘と両手にもったゴーカイガンで戦い、広範囲の敵にダメージを与えます。

ゴーカイイエローは、お宝に目が無く、潜入・探査能力も高い、頼りになる存在。両手に持ったゴーカイサーベルで戦う、手数で攻める近距離戦が得意なキャラクタです。

ゴーカイピンクは、お姫さまらしいおしとやかさと、困っている人を見捨てることができない優しさを持つ女の子。格闘と両手にもったゴーカイガンで戦いますが、グリーンとは対照的に攻撃を前方に集中しているのが特徴です。

そして、謎の軍団とされていた“デビルジャーク”の詳細も明らかとなりました。彼らは、ブラックホールの牢獄に捕らわれた5人の極悪人。第二の故郷をもとめて脱走し、地球にやってきた存在です。太陽系の惑星のパワーを身につけ、地球支配に乗り出し、スーパー戦隊たちを無力化してしまいますが、そこに海賊戦隊ゴーカイジャーが現れる、というのがストーリーの発端です。

集団のボスとして君臨しているのが「ダイフォボス」。ほかの4人の危険極まりないデビルジャークをまとめ上げる統率力は絶大で、性格はひたすら凶暴。いったん怒り出すとさらに手がつけられなくなり、自らの体を燃えあがらせ、1億度の炎を撒き散らしながら周囲100キロ四方を焼き尽くすまで暴れ続けます。

「ジュピタリアン」は、ナルシストで自信家、自分が勝負に負けるなど、決して考えず、まわりにいる生物はすべて自分の下僕だと考えていますが、ダイフォボスに対しては忠誠を誓っているようです。スピードはデビルジャークでも随一、ジュピタリアンの持つ“雷撃剣:”はその刃のみならず、周囲数キロを攻撃の対象としています。

「アイガイオン」は、愚鈍で難しいことを考えるのは苦手なめんどうくさがり。その堂々たる体躯は頑強で、地球に現存するすべての兵器の同時攻撃に耐えきる防御力を誇ります。攻撃力も並みでなく、何気なく拳を地面に打ちつけるだけで、数千メートルの深さの穴をうがち、巨大な岩石を掘削し敵にぶつけてきます。

「マーキュリア」は、ダイフォボスの右腕として、彼の絶大な信頼を獲得、仲間たちからも一目置かれている策略家。性格は残忍にして薄情、自信家にして狡猾。眉をひそめるような作戦でも、勝利のためであれば、むしろ進んで立案し、嬉々として実行します。マーキュリアの体は特殊な組成であり、敵の攻撃が直撃してもダメージはわずか。その上、「忍(しのび)」的能力を持っており、予期せぬ戦闘力で相手を一掃します。

「ヴィーセラス」はデビルジャーク唯一の女性(?)。地球侵略に対してはあまり興味は無く、自由に宇宙を漂うことが理想と考えています。またダイフォボスからは、その戦闘能力よりも容姿により寵愛を受けています。このように、一見ひ弱そうに見えるヴィーセラスですが、先読みを得意とするその戦闘能力は他のデビルジャークにひけをとらず、鋼鉄の塊を瞬間的にズタズタにする刃を戦闘では使いこなします。

『スーパー戦隊バトル レンジャークロス』は、9月8日発売予定で価格は6,090円(税込)です。

(C)2011 石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映
(C)テレビ朝日・東映AG・東映
(C)石森プロ・東映
(C)2011 NBGI
《冨岡晶》
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