人生にゲームをプラスするメディア

どの大名家を選ぶ?『戦国無双3 Empires』の「戦史演武」 ― 『100万人の戦国無双』と連動も

コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3ソフト『戦国無双3 Empires』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
戦史演武「上杉謙信」 川中島に赴く謙信
  • 戦史演武「上杉謙信」 川中島に赴く謙信
  • 戦史演武「上杉謙信」 関東管領から救援要請
  • 戦史演武「上杉謙信」 関東管領の職を譲られる
  • 戦史演武「上杉謙信」 宿敵・武田信玄との出会い
  • 上杉謙信
  • 戦史演武「豊臣秀吉」 本能寺の変を知った秀吉子飼いの3人
  • 戦史演武「豊臣秀吉」 山崎合戦
  • 戦史演武「豊臣秀吉」 ねねに慰められる秀吉
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3ソフト『戦国無双3 Empires』の最新情報を公開しました。

『戦国無双3 Empires』は、人気タクティカルアクションゲーム『戦国無双3 Z』をベースにシミュレーション要素をプラスしたシリーズ最新作です。プレイヤーは、戦国時代の大名家から1勢力を選び、政略や戦闘を行いながら版図を広げていきます。

『Empires』シリーズ初となるストーリーモード「戦史演武」では、織田家や徳川家など10の大名家から一つを選び、その大名家の歴史を追体験します。ゲームは章立てで進行し、様々なミッションやイベントが発生します。

■戦史演武「上杉謙信」 シナリオ開始年代:1560年
越後の龍こと上杉謙信は、関東管領・上杉憲政から北条家討伐を要請されます。関東に秩序をもたらすため、謙信は関東に出陣します。北条との戦いに勝利した謙信のもとに、今度は甲斐の武田家に追われた信濃の豪族・村上義清が訪れ、救援を請います。謙信は信濃に出陣し、そこで宿敵・武田信玄と出会います。宿敵を得た謙信は、信玄との再戦を誓い、再び決戦の地・川中島を目指します。

■戦史演武「豊臣秀吉」 シナリオ開始年代:1582年
本能寺の変で織田信長が亡くなったと知った豊臣秀吉は、主君の仇である明智光秀との決戦に挑みます。山崎合戦で主君の仇を見事にとった秀吉でしたが、突然ナンバー1の立場に置かれ孤独感を感じるようになります。しかし、愛妻ねねの励ましや、家臣たちの支えを受け、秀吉は、“みなが笑って暮らせる世”を目指して立ち上がります。

■戦史演武「長宗我部元親」 シナリオ開始年代:1567年
四国の雄・長宗我部元親は、親友・明智光秀の娘ガラシャと出会います。彼女を山城にいる光秀のもとに帰すため、元親の奮戦が始まります。元親は瀬戸内海を渡るため四国統一を果たしますが、一足違いで光秀はガラシャ捜索のため織田家を出奔し、行方不明になってしまいます。ガラシャのため、親友光秀のため、元親は東奔西走を繰り広げることになります。

■戦史演武「北条氏康」 シナリオ開始年代:1545年
関東に勢力を伸ばす北条氏康のもとに、成田家の甲斐姫が訪れ、関東で圧政を続ける上杉憲政討伐を依頼されます。反北条家の旗頭である関東管領を討つことは氏康も望むこと、甲斐姫を味方につけて、河越夜戦で憲政軍を撃退します。関東の平穏を望む氏康は、甲斐の武田信玄と駿河の今川義元と同盟を結ぶことにしますが、義元の一言から三家同時の上洛を目指すことになります。

■戦史演武「毛利元就」 シナリオ開始年代:1540年
中国地方の小大名・毛利元就は、大内家と尼子家の二大勢力に挟まれ、大内家に従属するという忍従の日々を送っていました。そして、尼子の襲撃を受けた毛利家がピンチに陥ったとき、それを救ったのは大内家臣・陶晴賢でした。晴賢の正義感に救われた元就でしたが、時に激しい憎悪を相手に向けること晴賢に元就は危険なものを感じます。

前回の記事と合わせて10の大名家が揃いました。どの大名家で「戦史演武」をスタートさせるか、発売までじっくり悩みましょう。

また本作は、GREEにて今夏よりβサービス開始予定のソーシャルアプリ『100万人の戦国無双』とも連動します。

『戦国無双3 Empires』で一定条件を満たすことによって、ソーシャルアプリ『100万人の戦国無双』で使用可能なキャラクターや武器が入手できます。逆に『100万人の戦国無双』で一定条件を満たすことによって、『戦国無双3 Empires』で設置可能な特別な施設が入手できます。入手できる施設は、モバイルにちなんだちょっと変わったものばかりです。

どちらのゲームも楽しんで、いろいろなアイテムをゲットしましょう。

『戦国無双3 Empires』は8月25日発売予定。価格は通常版が6,090円(税込)、「プレミアムBOX」が9,240円(税込)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『FF7 リメイク』ミッドガル&壱番魔晄炉はどう変わった? 体験版でその変貌ぶりをチェック

    『FF7 リメイク』ミッドガル&壱番魔晄炉はどう変わった? 体験版でその変貌ぶりをチェック

  2. 【特集】精神障害を歌うRPG『カリギュラ』の楽曲に迫る ― 歌詞がざわめきへと変わり、心をえぐる

    【特集】精神障害を歌うRPG『カリギュラ』の楽曲に迫る ― 歌詞がざわめきへと変わり、心をえぐる

  3. 『バイオハザード ヴィレッジ』名言・迷言集! まったくよくない「よし」をはじめ、本作はスゴいセリフで溢れているぞ【ネタバレ注意】

    『バイオハザード ヴィレッジ』名言・迷言集! まったくよくない「よし」をはじめ、本作はスゴいセリフで溢れているぞ【ネタバレ注意】

  4. 『モンハン:ワールド』になぜベヒーモス?『FFXIV』コラボの裏側を、辻本良三氏&吉田直樹氏に訊く【E3 2018】

  5. 【CEROと何が違う?】国内PlayStation StoreがIARCレーティングを導入すると変わること【ゲームに影響は?】

  6. 偉大すぎる『テイルズ オブ』シリーズの初期3作品!やれやれ系の元祖から中二病まで…

  7. 『モンハン:ワールド』お気に入りの“報酬画面”、見せてください!

  8. 『アズレン クロスウェーブ』大鳳&ローンのスクショ多数お披露目!DLC最新情報公開

  9. 『原神』ティナリのキャラデザが「pako」さんと判明!Twitterで描き下ろしイラスト公開

  10. 『Ghost of Tsushima』冥人ではなく、武士として蒙古に立ち向かえ! “誉れある武士プレイ”を進めるうえで役立つ「6つの心得」

アクセスランキングをもっと見る