Twitterは5日、今夏の電力不足に向けた活用方法として、Twitterのアカウントおよびハッシュタグ（＃○○）に関する情報を公式ブログで公開した。
電力需要と供給をリアルタイムで確認するためのTwitterアカウント、節電関連情報を入手するためのハッシュタグ、計画停電に関するハッシュタグ、停電の際の公共交通機関のハッシュタグなどとなっている。
●電力使用状況確認のためのTwitterアカウント
＠OfficialTEPCO 東京電力公式アカウント
＠yahoo_DenkiYoho Yahoo！JAPAN電気予報
＠touden_now 東京電力 使用状況（非公式ボット）
●節電関連の情報共有タグ
＃setsuden 節電関連、アイデア等
＃coolbiz クールビス関連の情報
●計画停電の情報共有タグ
＃keikakuteiden 計画停電に関する情報共有にのみ使用してください。
＃teidenmed 停電時の医療上の注意のみに使用してください。
●日付別：停電の際の公共交通機関のハッシュタグ（例）7月1日の場合
＃0701teiden 停電情報
＃0701train 電車の運行状況
＃0701bus バスの運行状況
＃0701car 道路交通状況
＃0701plane 飛行機の運行状況
●地域別情報のハッシュタグ
東京の例 ＃tokyo
港区の例 ＃minatoku
ハッシュタグは、ツイート（投稿）に含めることにより、自分が知りたい情報をピンポイントで検索したり、情報発信したりすることが可能。ただし、内容に合うハッシュタグのみを選び、1つのツイートに入れるハッシュタグは2つ以下に心がけるよう、Twitterでは呼びかけている。公式ブログの記事では、そのほかにも役立つ情報を掲載している各社サイトを紹介している。
《冨岡晶@RBB TODAY》
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