人生にゲームをプラスするメディア

任天堂オブアメリカの公式サイトも不正侵入

報道によれば、任天堂オブアメリカの公式サイトも不正侵入を受け、サーバー内のプログラム情報がインターネットに流出したと明らかにたとのこと。

ゲームビジネス その他
報道によれば、任天堂オブアメリカの公式サイトも不正侵入を受け、サーバー内のプログラム情報がインターネットに流出したと明らかにたとのこと。

ただし、会員サービスは被害を受けておらず、個人情報は含まれていないとのこと。

不正侵入は数週間前でしたが、個人情報が含まれていなかったことから公表していなかったと日経新聞は伝えています。また、CP24は「外部の被害者はいないが、被害を受ける可能性があった」とする豊田憲広報室長のコメントを引用しています。

ソニーのPSNに対する大規模な攻撃のあと、スクウェア・エニックスもグループ会社のアイドスのサーバーに攻撃を受け、個人情報の漏洩がありました。これらの関連性は確認されていませんが、今後も同様の被害が続く可能性があります。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲームビジネス アクセスランキング

  1. 【DEVELOPER'S TALK】『ドラッグ オン ドラグーン』のスタッフが再集結!PS3とXbox360で異なる主人公を描いた『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』に迫る

    【DEVELOPER'S TALK】『ドラッグ オン ドラグーン』のスタッフが再集結!PS3とXbox360で異なる主人公を描いた『ニーア レプリカント/ニーア ゲシュタルト』に迫る

  2. 戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け

    戦慄ホラー『Outlast 2』開発元が「専用おむつ」を発表!ファンからの「漏らした」報告を受け

  3. 【GDC 2009】ディズニーランドに学ぶゲームデザイン

    【GDC 2009】ディズニーランドに学ぶゲームデザイン

アクセスランキングをもっと見る