THQのコアゲーマー向け部門でバイスプレジデントを務めるDanny Bilson氏は、海外メディアIndustryGamersのインタビューに対し、ニンテンドー3DSでのソフト展開について語っています。
「我々は3本ほどのゲームをニンテンドー3DSのために準備しています。これらは3Dのゲーム機で出すのがベストなタイトルで、まだ発表はしません。我々はニンテンドー3DSに新たなブランドを立ち上げようとしており、これはとてもエキサイティングです。我々はコアゲーマー向けブランドの一つとしてアナウンスするつもりですが、“3Dの上でどんな見た目とプレイが有ればベストだろうか”と考え、議論した結果です。M指定なのか、そうでないかもこちらからは強制していませんが、3本、もしかすると4本のゲームをニンテンドー3DSのために準備できたんです」
3~4本の3Dゲームとなればニンテンドー3DSには心強い援軍です。氏の発言からすると、全年齢向けのものにしろともM指定のものにしろとも経営サイドからは指示が出ていないようで、どういったゲームになるかが楽しみですね。
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