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いよいよ明日発売『レッド・デッド・リデンプション』、銃器へのこだわりを紹介

Take-Two Interactive Japanは、PS3/Xbox360ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の最新情報を公開しました。

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レッド・デッド・リデンプション
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Take-Two Interactive Japanは、PS3/Xbox360ソフト『レッド・デッド・リデンプション』の最新情報を公開しました。

『レッド・デッド・リデンプション』は、『グランド・セフト・オート』シリーズなどを手掛けたRockstar Gamesの最新作。1911年のアメリカ西部、開拓時代の名残のある地方“ニュー・オースティン”、メキシコ北部にある激動の地方“ヌエボ・パライソ”、そして文明化の進む地方“ウェスト・エリズベス”の3つの地方を舞台としたオープンワールドタイプのアクションゲームとなっています。そして『レッド・デッド・リデンプション』はダイナミックな銃撃システムがゲームのキモとなっています。



西部劇といえば、やはりガンアクション。手で弾込めをするマスケット銃から連射式ライフル、単発式のピストルから開拓時代のシンボルとなっているリボルバー、そして恐るべき威力で戦場の様相を変えてしまった初期の機関銃まで。ジョン・マーストンはこれらの武器を使って『レッド・デッド・リデンプション』の世界を戦い抜くことになります。



「モーゼルピストル」はフルオート式のドイツ製ピストル。高威力の弾薬を多数装填が可能で、引き金を引いたままにすると連射できます。「キャトルマンリボルバー」は様々な別名で知られる歴戦の6連発拳銃。「ショットガン」は銃身が短いため散弾範囲が広くなるが射程は短くなり、使い処に工夫が必要でしょう。狙撃向きの「ライフル」も登場します。これらの武器を使えば、相手を狙い撃って戦略的に負傷させることができるでしょう。敵は撃たれた場所に応じた反応を見せ、足を撃たれれば、引きずり這って進んだりします。



『レッド・デッド・リデンプション』では集中度システム「デッドアイ」が採用されています。デッドアイは3段階に進化。レベル1では、銃撃戦がスローモーションになり、素早い反応で攻撃できます。レベル2では、照準が敵を横切る際に複数回、ターゲットできます。さらにレベルが上がると、それぞれの敵に狙いを定めて壊滅的なダメージを与えることができるようになります。道端での小競り合いから大規模な銃撃戦に至るまで、集中がカギを握ります。



戦いに勝ち、名声が高まるにつれ、名を上げようとする地元のタフガイが増えるため、プレイヤーが町に入ると決闘を挑まれやすくなります。決闘は独特な一連のチャレンジで、早く銃を抜くほど、時間に余裕が生まれますが、命中率は下がります。ゆっくり銃を抜くと、時間は減りますが、命中率は向上するでしょう。うまくコツを見出してください。



世界を旅する途中、多種多様なチャレンジに参加が可能。動物を撃てば、様々な射撃手および猟師のチャレンジをクリアすることができ、薬草を摘めば、薬草師のチャレンジをクリアできます。また様々な種類のコスチュームも用意されており、特有の効果を得ることができるものもあるようです。



新しいコスチュームを手に入れるには、一連のチャレンジをクリアする必要があります。チャレンジのひとつをクリアすると、日誌にフルセットのリストが表示され、表示されたリストの各チャレンジをクリアすれば、コスチュームが作成可能となります。そのほか、ゲーム内には、サイコロや蹄鉄投げ、ポーカーと言ったミニゲームも用意されています。



世界には、400以上ものキャラクターがそれぞれ名前を持ち、異なる容姿や職業で生きています。旅の間、見知らぬ人物から助けを求められることもあるでしょう。トラブルに巻き込まれた人を助ければ、名誉や名声は高まり、ちょっとした金も手に入ります。

また、地図上で?マークが付いているキャラクターは、さらに複雑な目的やミッションをもたらします。これらの依頼は、いつ取りかかり達成してもかまいません。ポーズメニューの「日誌」にアクセスすれば、出会った人物や達成した依頼の記録を確認できます。



また、ゲームを彩る音楽について紹介している動画も届いています。あわせてご覧ください。

『レッド・デッド・リデンプション』(CERO区分「Z」)は、10月7日発売予定で価格は7340円(税込)です。

(C) 2005-2010 Rockstar Games, Inc.
《冨岡晶》
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