本日は、主人公チャックの前に立ちはだかるPSYCOPATH（サイコ）たちを紹介しましょう。
『デッドライジング2』では、元モトクロスチャンプのチャック・グリーンと愛娘ケイティーが本作のメインキャラクターを務めます。ケイティーのゾンビ化の進行を防ぐ薬「Zombrex」の購入資金稼ぎに、チャックはフォーチュン・シティで開催されているTV番組「TERROR IS REALITY」（TiR）の収録へ出演することとなります。
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「テッド」はカジノで連日行われているタイガーショウに出てくるベンガルトラの飼育係。唯一の友達であるSNOWFLAKE（スノーフレイク）に新鮮なお肉を食べさせるために、生きた人間を襲っています。自分のことを馬鹿にする人間が大嫌い。SNOWFLAKEにもチャックを食べて良いと教えます。1人と1匹を同時に相手することとなり、かなり厄介なサイコ野郎です。
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「レオン・ベル」は、モトクロスのチャンプであったチャックに憧れていた男。しかし今のチャックには幻滅し、チャックを越え、自分こそがナンバー1のライダーとして名乗りを上げるため、TiRに彼も出場してきます。レオンとの勝負はバイクマッチ。元チャンプの称号に賭けて、レオンの暴走を食い止めましょう。
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「ブレント・アーネスト」は、子どもたちに大人気のフォーチュンシティのマスコット「Slappy（スラッピー）」のなかの人です。バイトの帰りに憧れの「スラッピ―」の彼女「スージー」（の中の人）と初めてのデートの約束だったのに、その娘が今回のゾンビアウトブレイクで死んでしまって失意に暮れています。彼はアウトブレイクの犯人がチャックだと信じており、彼に復讐するために、スラッピーの着ぐるみを着たまま徘徊。ローラースケート＋火炎放射器という、なんとも兇悪な攻撃を仕掛けてきます。
『デッドライジング2』（CERO区分「Z」）は、9月30日に発売予定で価格は7,990円（税込）です。
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