1993年から続く競馬シミュレーションゲーム『Winning Post』シリーズ、そして2004年に発売されて以来『Winning Post 7』をベースに、その年毎の競馬情報や新システムを収録しているのが『Winning Post 7』シリーズです。今作はその最新作となります。
『Winning Post 7 2010』では、初となる「音声実況」が搭載が決定。競馬実況でお馴染みの矢野吉彦アナウンサーが音声をつとめており、本物さながらの実況が楽しめそうです。
また、ドバイのメイダン競馬場や新設レース「みやこステークス」、人気馬「ヴィクトワールピサ」など、2010年度の競馬事情にはもちろん対応。さらに『Winning Post 7』『Winning Post World』シリーズとデータが連動できるほか、発売後に全2回のダウンロードコンテンツが予定されているそうです。
リアルな音声実況や、ドバイの新競馬場といった最新事情が満載の本作。シリーズファンは元より、競馬ファンの方もぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
『Winning Post 7 2010』は9月22日(水)より発売予定で、価格はPS3版が7,560円(税込)、PSP版が4,800円(税込)です。
(C)TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か
-
「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇
-
『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く
-
『ELDEN RING』レベル120で「ゴドリック(1週目)」に挑戦!与ダメージ、被ダメージはどうなる?
-
PS1の名作ゲームといえば? 『FF7』『風のクロノア』抑えた第1位は…【アンケ結果】
-
PS Vita『グリザイアの果実 -SIDE EPISODE-』7月27日発売決定! タッチスクリーン対応など利便性も向上
-
『モンハン:ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本
-
懐かしさにもちょっぴり浸れる、初代PSからPS4までの起動画面を集めた映像
-
20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート