Wiiウェアやバーチャルコンソールの価格は今後どうなっていくのでしょうか?任天堂UKのスポークスマンは海外ゲームサイトEuroGamerに対し、Wiiウェアやバーチャルコンソールの価格は適切であるとの見解を明らかにしました。「我々は英国においてWiiウェアとDSiウェア、バーチャルコンソールが理解されていることに満足しており、これらのサービスが時と共に面白く魅力的になっていくと思っています。ですので、我々には価格構成を変更する計画が全くありません」特にバーチャルコンソールの旧作ゲームの価格を疑問視する声が多く寄せられています。「コモドール64(1982年製のコンピューター)のゲームに5ユーロ(約560円)ってのは今までで一番馬鹿げた価格設定だ」「任天堂は価格を変えないっていっても、他のメーカーが変えるかもよ」「そんなに高いとは思わないけど、安いならもっと多くのゲームを買うだろうね」「価格設定に関しては何も思わないけど、Wiiを盗まれたことでバーチャルコンソールのコレクションが消えた(註:Wiiのダウンロードゲームは他の本体へ移行できない)。任天堂がこれを何とかするまで彼らからダウンロード購入はしない」「任天堂はNINTENDO64やゲームキューブの時代に何かを学んだが、Wiiの時代になって忘れたみたいだね」値段問題はデリケートな話題だけにコメントも少々荒れ気味。Wiiウェアやバーチャルコンソールは名作復活の機会だけに、送り手と受け手の双方が納得できる価格設定が望まれます。
SFCマウス操作の名作、スイッチ2での復活に期待が集まる!『マリオペイント』だけじゃない…ゲーフリ開発の名作ACTパズル『マリオとワリオ』 2025.7.29 Tue 19:30 “マウス操作”にあわせて、過去の名作が話題となっています。