1人でも4人でも遊べる！四人一組アクション『NARUTO-ナルト- 疾風伝キズナドライブ』

バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『NARUTO-ナルト- 疾風伝キズナドライブ』の最新情報を公開しました。

『NARUTO-ナルト- 疾風伝キズナドライブ』は、TVアニメのナルトを題材としたアクションゲーム。さまざまな特徴を持つ、木ノ葉の忍を組み合わせ、四人一組（フォーマンセル）のチームを作り、ミッションを攻略します。原作でおなじみのチームはもちろんのこと、好きなキャラクターを選んで自分だけのフォーマンセルを作ることができます。

1人で遊ぶ場合は、任務に合わせてフォーマンセルを組み、仲間3人に指示を出し、上手くチームをまとめる戦略が重要となります。アドホックモードで4人までつないで遊ぶ場合は、友達同士で協力してミッションを攻略します。攻撃においても4人の息を合わせることが重要。タイイング良く攻撃することで「キズナ連係」となり、大きなダメージを与えることが可能です。

今回は物語のあらすじが判明。完全オリジナルストーリーとなっており、封印されているはずの九尾が「夢隠れの里」を襲っているシーンから謎に満ちた物語は始まります。九尾をその身に宿すナルトは、自分の身の潔白を証明するために任務に挑むこととなります。

今回のストーリーには、天霧一族（あまぎりいちぞく）、天狼一族（あまろいちぞく）、比良坂一族（ひらさかいちぞく）が登場。天霧一族は、霧で惑わし、虫を扱う秘術を用い、虫を使った特殊な毒薬の扱いにも長けている一族です。

元々夢隠れの里を創設した一族で、そのことにプライドを持っている者もいるとのことです。天狼一族は、狼の血が混じった一族とされ、一族内の優秀な忍の中には自らを巨大な狼へ、変化する術を使うことができるといいます。一族の長の血筋のみ、守護獣・三ツ頭の封印／解除能力を持っています。

夢隠れの里長エンゾは、この一族の出身。その娘リュカは、九尾の人柱力であるナルトの命を狙います。そして比良坂一族は、人の魂を特殊な仮面を用いて土人形に憑依させ操る術を使うものたち。一族の中でも優れた者は、死なない兵隊を無限に作ることが可能という、際立った存在です。