人生にゲームをプラスするメディア

『GTA:エピソード・フロム・リバティーシティ』爆弾やグレネードなど強力な武器が多数新登場

Take-Two Interactive Japanは、PS3/Xbox360ソフト『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
  • グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
Take-Two Interactive Japanは、PS3/Xbox360ソフト『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』の最新情報を公開しました。

『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』は、追加エピソード『グランド・セフト・オートIV:ザ・ロスト・アンド・ダムド』(TLAD)と『グランド・セフト・オート:バラッド・オブ・ゲイ・トニー』(BOGT)の2作品を収録したパッケージソフトです。プレイヤーは、『TLAD』ではリバティーシティの薄汚れた下層社会を、そして『BOGT』ではそれとは対照的にきらびやかな上流社会を体験することになります。



このように『エピソード・フロム・リバティーシティ』は、世界観が異なる2つのストーリーとプレイ経験で構成されています。“GRIME(埃に塗れた)”なバイクギャング「ザ・ロスト」の血で血を争う抗争の物語と、“GLITZ(煌びやかな)”な人間がさまざまなドラマを紡ぐ物語。それぞれ正反対の社会に属しながらも、「ジョニー」と「ルイス」には共通点があります。それは自分にとって大切な人間を守るために“GUNS(武器)”をその手に立ち上がること。今回は、新しく追加された武器、そしてそれらの使い道が公開されました。



「Pipe Bomb(パイプ爆弾)」は、ライバルギャング「エンジェルズ・オブ・デス」の追手から逃れるときに重宝する武器。爆弾を手放すまでの時間によって起爆するタイミングを自在に調整できます。



「Sawn-off Shotgun(ソウンオフ・ショットガン)」は、自動車をも仕留める強力な銃。「Combat Shotgun“Sweet Sweeper”(軍用ショットガン“Sweet Sweeper”)」は10発の散弾を自動的に再装填する、恐ろしいほどのパワーをもつ武器です。



そして「Grenade Launcher(グレネ―ドランチャー)」は言わずと知れた、手榴弾を発射する銃。その威力は他の銃とは一線を画し、ロケットランチャーに匹敵します。多くの敵、また国家権力に立ち向かうには欠かせない武器となるでしょう。



その他「Advanced MG(改良型マシンガン)」「Gold SMG(ゴールドサブマシンガン)」「Explosive Shotgun(榴弾オートショットガン)」など、街のギャングどころか、軍隊も制圧できそうな強力火器が登場します。



では、これだけ多数の武器をどう運べばいいのでしょう?仲間がいるという強みは、こういうところでも活かすことができます。たとえば「ザ・ロスト」のメンバーは、望めばいつでもどこでも、チームの武器番・テリーに電話をかけ、銃や弾薬の配達を頼めます。便利な「テリーの武器バン」の登場です。

『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』(CERO区分「Z」)は2010年6月10日発売の予定。価格は6,090円(税込)の予定です。

(C) 2010 Rockstar Games, Inc.
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

    【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  2. 「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

    「配達員にパクられました」―AmazonでPS5を購入完了したはずが…ひとりのゲームファンに起こった悲劇

  3. 『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

    『JUDGE EYES:死神の遺言』海外でも高評価、その面白さの理由を紐解く

  4. 『ELDEN RING』レベル120で「ゴドリック(1週目)」に挑戦!与ダメージ、被ダメージはどうなる?

  5. PS1の名作ゲームといえば? 『FF7』『風のクロノア』抑えた第1位は…【アンケ結果】

  6. PS Vita『グリザイアの果実 -SIDE EPISODE-』7月27日発売決定! タッチスクリーン対応など利便性も向上

  7. 『モンハン:ワールド』みんな大好き“モンスターの尻尾”―プケプケからイビルジョーまで11本

  8. 懐かしさにもちょっぴり浸れる、初代PSからPS4までの起動画面を集めた映像

  9. 20周年を迎えた『アークザラッドIII』を思い出す─このゲームは悪くはない、ただ終わった作品を強引に続ける力がなかったのだ

  10. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

アクセスランキングをもっと見る