このCMは「Kevin Butler "Moves" from the FUTURE」と題されたもので、Moveが発売される時期とされる2010年10月を舞台にしたものです。
俳優のJerry Lambertが扮するKevin Butlerは、まずMoveを使った格闘ゲーム『Motion Fighter』を紹介。『Wii Sports』に収録されているボクシングゲームを遊ぶような動作をしながら、「本当のボクシングではこんな動きはしない。Moveこそが本当のゲーム体験を実現する」とこき下ろします。
さらにProject Natalにもその攻撃は向かい、「Moveは素晴らしい正確性を実現するだけでなく、未来で言うところの"ボタン"も備えています。この"ボタン"はシューターやアクションゲームでかけがえのない存在になります」そしてNatal(当然ボタンは存在しない)のシューターではおもちゃの鉄砲を撃つような仕草で銃を撃たなければならないと表現します。
もちろんYouTubeのコメント欄では大騒動。Kevin ButlerのTwitterアカウントも盛り上がってます。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
メタバースってなあに? 『あつ森』『ポケモンGO』はどうなの? ゲーマーは知っておきたい基礎知識
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
去年最も売れたソフトは?ファミ通2003年間ランキングトップ100
-
コナミが韓国製音楽ゲーム『DJMAX』シリーズを訴える
-
YouTubeで違法動画を見てしまったら・・・?分からないことだらけの「違法ダウンロード刑事罰化」まとめ
-
【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
【GTMF2013】ヤマハによるアミューズメント向け次世代 GPU と開発環境
-
“推しメン休暇”って実際どうなの?どんなキャラでもいいの?ジークレスト代表&社員にアレコレ聞いてみる