カメラやGPSなどを使って、現実世界にプラスαの情報を付加するAR(拡張現実)が注目を集めていますが、任天堂流にゲームを活かすとどうなるでしょうか。3月3日にDSiウェアで配信開始される『立体かくし絵 アッタコレダ』はその一つの答えかもしれません。本作は奥行きのある世界の中に隠された、絵や文字を見つけ出すというシンプルなゲーム。このおとぎの世界には、たくさんのステージがあり、そのおとぎ話に登場する人や物、アルファベットの文字などが隠れています。プレイヤーはDSiのカメラを左右に傾けることで、世界をのぞき、隠れたものを見つけます。その様子は動画で公開されています。カメラを使って、DSiの動きと合わせているようですが、まるで手元にあるミニチュアの世界を覗き込むような感覚で、不思議な体験ができそうです。価格は500DSiウェアポイント。開発元はグッドフィール(過去に『ワリオランドシェイク』『英語リスニング 速習DS』『エイタンザムライDS』など)。
Switch 2を持ち寄った『勝手にロンチパーティー』は予想外のタイトルが大盛り上がり。次回もやります(テクノエッジ アルファ ゲーム部) 2025.7.3 Thu 22:00 Nintendo Switch 2発売翌日の6月6日、都内某所で『Switch 2勝手…