『Flight Control』は空港に飛来する飛行機やヘリを同じ色の滑走路(ヘリポート)へ導くアクションゲーム。
iPhone版は指で画面をなぞることで飛行機やヘリを誘導するのですが、FiremintのコミュニティマネージャーであるAlexandra Peters氏は「ニンテンドーDSiはタッチスクリーンとタッチペンを併用するので自然な形で移植できた」とコメントしています。
DSiウェア版にはマルチプレイモードが追加され、協力するもよし、互いの飛行機をクラッシュさせるもよし……と自由に遊べるようになるとのこと。
大元は同社のCEOが余暇を使って作り始めたという『Flight Control』ですが、iPhoneでは200万ダウンロードを記録しています。
Peters氏にとってこの成功は予想外だったものの、成功の要因は口コミとゲームの単純さにあったと分析。
「知らない人が電車や飛行機で『Flight Control』を遊んでいるのを見るのに勝る喜びはない」と語ります。
iPhone版は当初2.99ドル(約270円)で販売される予定だったものの、発売記念価格の0.99ドル(約90円)で「ロケットのような勢い」があったためこれを継続。
DSiウェア版は500ニンテンドーポイント(約500円)で販売される訳ですが、「DSiウェアにおける我々の意志は『Flight Control』を市場で適切な価格とすること。ゲーム機で売られている同水準の内容のゲームと同じ値段を付けることです。潜在的な顧客は500ニンテンドーポイントでも掘り出し物だと思ってくれるでしょう」と価格差に関しては懸念していないとする見解を明らかにしています。
iPhoneからDSiウェアへの移植となるとなかなかの変わり種ですが、タッチパネルを搭載した携帯機と考えると共通点も多いのかも知れません。
Firemintは既にニンテンドーDSでの開発経験を持っていたため、移植に関してはそう苦労しなかったそうですが、移植の難易度が低いようであれば、これからもiPhoneからDSiウェアへの移植を考慮するデベロッパーが増えるかも知れませんね。
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